矢田法律事務所
事務所名 | 矢田法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-1947 |
所在地 | 〒640-8152 和歌山県和歌山市十番丁93 第2MYビル4階A号 |
担当弁護士名 | 矢田 裕己(やた ひろき) |
所属弁護士会 登録番号 |
矢田 裕己 和歌山県弁護士会 No.46398 |
和歌山県や近隣エリアの遺産相続について、お気軽にご相談ください。
和歌山県和歌山市にある矢田法律事務所の「弁護士 矢田裕己」です。当職は和歌山県に根差した弁護士として事務員2名とともに様々な法律相談に対応しています。遺産相続の問題については、和歌山県を中心に奈良、大阪エリアからのご相談にも対応しています。初回相談は時間の制限を設けず、無料で実施しています。まずは軽いお気持ちでご相談いただけたら幸いです。 遺産相続に関するご相談は年々複雑化しています。遺産分割の紛争化を想定して事前に準備をしておくご相談、紛争後に調停に至りそうでご依頼されるケースなど実に様々です。また、最近ではおひとりさまの終活についてもサポートするケースが増えています。終活や老後についてのお悩みも、当職に是非お任せください。おひとりさまの終活を弁護士と共に
当職は和歌山県に生まれ、早稲田大学に進学し平成30年に法律事務所を開くことが出来ました。地域の皆様に寄り添える弁護士を目指しています。当職は街の弁護士として様々な分野の事件を受任していますが、相続に関しては「おひとりさまの終活」についてご相談いただく機会が増えています。一人で老後生活を過ごしている方は、ご自身の財産管理や死去後に残される様々な手続きについて悩むことが多いのです。認知症や身体の障害が進行する前に、ご自身で「任意後見人」を選んでおけば、万が一の際には知らない方ではなく自身が選んだ知人に後見人になってもらうことが出来ます。すでにご家族が亡くなられている、頼れるご親族もいらっしゃらない場合は弁護士が任意後見人になることが可能です。早めにご相談をいただくと、穏やかな終末に向けてゆっくり準備を進めていくことが出来ます。預貯金や田畑などの財産管理の方法も決めていただけます。また、近い将来入院や介護の手続きが予想されるケースでも、任意後見人がサポートします。お金をどうしても動かさないといけない場面でも、弁護士がサポートし財産管理を行うので安心感もあるでしょう。万が一の際に慌てないように、実績豊富な当職にご相談ください。任意後見、成年後見の申立てについてもお気軽にご相談を
遺産相続の問題に関しては、家族が一丸となり遺産分割協議に備えておくことが大切です。しかし、高齢化社会の日本においては、認知症など一筋縄ではいかない問題も横たわっています。さらに、相続予定の家族が独立し遠方に居るケースでは、早めに問題に着手をするのは難しいでしょう。しかし、相続人になり得る高齢のご家族の判断能力が低下している場合は、任意後見や成年後見の申立を検討しても良いでしょう。もちろんこの手続きは、あくまでも本人の利益を守るための手続きなので、家族の利益を優先するためではありません。しかし、紛争化や手続きの複雑化を未然に防ぐためにも、1つの選択肢として知っておくことがおすすめです。任意後見や成年後見の制度や、相続に関するご不安について、弁護士はご家族の現状をヒアリングした上で、今選べる方法についてアドバイスします。ご家族の構成や現在のご状況を簡単に整理の上、まずはお気軽にご相談ください。弁護士がいることで、家族間のストレスも軽減される
弁護士は家族の問題に携わる機会が頻繁にあります。離婚問題もそうですし、刑事事件も背景には家族の問題があることも。そして、遺産相続は家族の問題そのものです。気心が知れた家族同士だからこそ、口調も厳しくなり言い争いになりやすいことがあります。また、すでに独立した子と長男として介護をしている子との間には、負担感の差からわだかまりが生じていることもあります。家族の間で解決しにくい遺産相続の問題は、弁護士が調整役や代理人なることに大きなメリットがあります。第三者である弁護士は、家族の問題を法的な視点でアドバイスできるからです。家族間のストレスは、弁護士がいることで大幅に軽減されるケースが多いのです。また、弁護士は個人情報の取り扱いについても十分に配慮しています。大切な財産の問題を、周囲に知られることなく相談できるメリットもあります。当事務所は協力いただける税理士・司法書士の方々もおりますので、一元的なアドバイスも可能です。定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「和歌山駅」徒歩15分、南海「和歌山市駅」徒歩15分 |
対応エリア | 和歌山 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】矢田法律事務所
相続の紛争を防ぐために、今日からできることを一緒に始めませんか?
遺産相続は、とにかく早い段階で相談することが円満解決への近道だと考えています。また、家族が将来を見据えて少しずつでも遺産相続に備えていくことも大切です。例えば相続人が多くなりそうなケースでは、事前に相続人調査を行っておくことで実際の手続きの際にスムーズな動きが可能です。また、売却のメドがつかない田畑や山林を遺産相続の中でどう扱うかという問題もあるでしょう。田舎の場合は、所有者が誰になっているのか家族の中で把握できていない土地があることも。こうした財産の調査も時間がかかるので、早期に着手をすることをおすすめしています。弁護士にご相談をいただくことで、今日からできることがあります。一緒に当職と準備を始めませんか?
弁護士への相談が思わぬトラブルの発見につながる
当職が経験してきた遺産相続に関するご相談の中には、普段からお付き合いがあった近所の方に誘導され遺言書を作成してしまったケースがありました。もしも相談が無いままご逝去されてしまったら、誰も事情がわからないまま家族以外の第三者に財産が乗っ取られてしまう事態だったのです。しかし、普段から付き合いがあるご近所の方を疑うのは難しいことです。近所付き合いの中でパワーバランスがあるなら、誰にも相談できずに抱え込んでしまうでしょう。
もしもよくわからない書類にサインをしてしまった、など不安な出来事があったら、まずは弁護士にご相談いただけたらと存じます。書類を確認し、法的な対処をすべき必要があれば、早急に当職が対処いたします。また、ご家族もこうした異変に気付いたら是非ご相談ください。大切な財産を守るためにも、弁護士が全力でサポートします。
改めて感じる遺言書の大切さ
多くの遺産相続分野に関わる弁護士が、遺言書の大切さについて触れています。当職も上記のような遺言書のトラブルを経験し、改めて弁護士が遺言書作りをサポートすることの大切さを実感しました。弁護士なら万が一の紛争化にも、他士業とは異なりそのまま対処することができます。出来れば公正証書遺言にすることが望ましく、家庭裁判所の検認も不要なので想像以上のメリットがあります。ご自身の意見を相続に反映したい場合は、元気なうちから弁護士に相談をし、遺言書を作っていきましょう。特にお世話になった家族には多く財産を、という場合には公正証書遺言ならトラブルも防ぐことが出来るでしょう。家族関係や財産状況を確認し、紛争化しやすい遺留分の視点も踏まえて遺言書作りのアドバイスいたします。
相続、終活を円満サポートします。矢田法律事務所へご相談ください。
当職は地域の皆様が気軽に法的サービスにアクセスできるような法律事務所を目指し、遺産相続問題についても広い視野で対応しています。増加していく「おひとりさま終活」については、将来を見据えて、死後の事務手続きをお任せいただくことも可能です。病院や介護施設への支払い、葬儀や永代供養についてもすでにご相談をいただいております。また、生前の遺言書作成や遺産分割協議ももちろん対応しています。紛争にも弁護士ならすぐに対応できますので、調停~審判にもスムーズに対応しております。矢田法律事務所では初回相談は時間制限を設けず無料で対応しておりますので、どうぞお気軽に相談ください。
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