仁和法律事務所

【弁護士事務所:仁和法律事務所】のポイント
【初回相談無料】 【土日対応】 【夜間対応】 【相続発生前の相談】 【相続税の相談】 【オンライン相談】 【秘密厳守】事務所名 | 仁和法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-1953 |
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満5-15-18 実業ビル2階 |
担当弁護士名 | 田村 瞳(たむら ひとみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.51466 |

「明るく気さくな女性弁護士が相続問題をサポートします 高齢者出張相談も可能です」
大阪弁護士会に所属しております、仁和法律事務所の弁護士 田村 瞳です。当職は2014年に弁護士登録を行って以来、相続や交通事故分野など幅広くご相談をお受けしております。当職は大阪生まれ大阪育ちで、念願の地域に根付いた法律事務所開設に至りました。関西の地域事情にも精通しておりますので、ご安心してご相談ください。なお、相続問題については関西エリアを中心にご相談をお受けしています。
高齢者の方については出張相談にも迅速に対応しております。相続人として相談したい場合はもちろんのこと、ご家族のためにできる生前対策などについてもお任せください。当職は女性弁護士ですので、訪問による相談にはご不安のある高齢女性の方からのご連絡もお待ちしております。
遺言書の作成や相続調査などはもちろんのこと、調停や訴訟も対応しております。まずは現在どのようなことでお悩みなのか、初回相談時にお聞かせください。
「相続セミナーの講師実績あり!税理士との勉強会も行っており、税務分野知識も豊富です」
弁護士はたくさんの分野の事件を扱いますが、相続分野は中でも特に税務処理や登記の扱いに関する知識が必要な分野です。相続をする際には相続税の申告と納税を考慮しつつ行う必要がありますし、不動産の相続登記については法改正がありました。弁護士は常に関連士業が扱う分野についても、知識を常にアップデートしていく必要があります。当職は税理士との相続関係の勉強会も定期的に行っており、税理士側に寄せられる相続のお悩みなども把握しております。是非スムーズな相続手続きを行いたい場合には、お気軽にご相談ください。
ご協力いただける税理士、司法書士の方々もおりますので、相続時にはご紹介も可能です。加えて、遺言・相続に関しては遺言書に関するセミナーの講師実績もございます。皆様にわかりやすい遺言・相続の説明を心がけています。
「相続人が複数おり、それぞれの意向が異なる場合はまずご相談を」
当職は多数の相続事案について受任しておりますが、ご相談のタイミングにはポイントがあります。出来る限り揉めない、穏便に協議をして終えたいというのは皆さんの願いだと存じますが、「相続人が複数おり、それぞれの意向が異なる場合」はまず弁護士に相談をすべきタイミングです。
誤解されている方もおりますが、弁護士に相談をするとすぐに受任に関する費用が発生するわけではありません。簡単な法的アドバイスを聞くためにお越しいただくことも歓迎しております。その場合は法律相談料しか発生しませんし、当事務所の場合は初回相談を1時間無料としています。当職はご相談のみの場合も誠実に対応しておりますし、もちろんすぐにご依頼を頂かなくても問題ございません。ご相談ケースとして例に挙げると、相続人が複数人おり、ある相続人は被相続人が残した住宅にそのまま住みたい、ある相続人は売却し現金での分配を求めている場合は協議が難航し紛争に発展する可能性があります。
この場合は事前にどちらのお立場でも法的アドバイスを受けて、どのように対処をすべきか考えておくと良いでしょう。
相続はどうしても感情論に陥りやすいですが、法的アドバイスを元に冷静に取るべき手段について検討してみてください。
「ご相談いただく案件としては、遺産分割調停が多くなっています」
当職がお受けしているご相談の傾向では、遺産分割調停のケースが多くなっています。相続人同士ですでに紛争化してから弁護士相談に来られる方が多いので、調停に至るケースが大半です。
但し、相続はケースバイケースですから無事に協議で終わるケースもあります。協議にせよ調停にせよ、早期の解決を図る場合には弁護士の法的なアドバイスがあると心強いです。必要書類の作成も弁護士が行いますし、相手方がどのような主張をしてくるかも予測できます。また、当事者間での連絡を減らすことも出来ます。場合によっては双方に弁護士が付くと弁護士間の協議になりますから、当事者間の言い合いとは異なりお互いの主張を法の専門家同士で話し合うことになります。特に協議時や調停時ですでに相手方に弁護士がおられる場合には、不利な状況に陥る可能性がありますので、まずは弁護士に現在の状況について助言を求めることがおすすめです。また、遺産分割調停の場合は申立の手続きはとても簡単ですが、離婚調停と同様で調停委員がおります。
そのため調停委員に対する対策はしっかりと行う必要があります。多くの弁護士が語るように相続分野も早くのご相談がおすすめですが、調停に入る段階で弁護士がおらず、ご不安がある場合も是非お気軽にご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 大阪天満宮(南森町)駅 |
対応エリア | 大阪 |
電話受付時間 | 平日 10:00~20:00 土日 12:00~18:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |

【対応分野】仁和法律事務所
「預金の無断引き出しなどのケース、医療記録の確認が必要なケースもお任せを」
当職に寄せられる相続分野の相談では「預金の引き出し」など財産の使い込みが疑われるケースが多くなっております。この点について当職にはすでに多数の解決実績があり、現在も多くの相談に対応しております。必要に応じて不当利得返還請求事件についても積極的に対応しております。ご相談に多いケースとしては、被相続人と同居していた方と別居していた方が相続人として激突してしまうケースです。
当職はいずれの立場でも事件をお受けしており、相手方がどのような主張をしてくるか想定してアドバイスをすることが可能です。使い込みを疑っている方、疑われている方はまず弁護士に相談し、訴訟の可能性も含めて対策を始めることがおすすめです。
「認知症を患われていた被相続人の財産が使い込まれた事案」
認知症を患っていらっしゃる方は年々増加の一途をたどっていますが、認知症は医療や介護分野のみならず、相続にも影響することがあります。当職が実際に担当した事案をご紹介すると、被相続人の財産を、被相続人と同居をしていた相続人が高額の使い込みをしていたケースがありました。この場合、使い込みが不当なものかどうかを立証するのが難しいです。
例えばご家族が同意していれば口座から高額の引き出しをしていても何ら問題はないですし、引き出した金額がそのまま施設入居費用や医療費に使われている場合は、使い込みとは言えません。しかしこの事案では被相続人は生前に認知症を患っており、同意が難しいご状態でした。使い込みが疑われた時期の医療記録の取り寄せを行い、引き出された口座の取引履歴を細かく照らし合わせて使い込みが明らかであると主張しました。結果として無事に当職側が高額の和解金を得る形で和解できました。このように認知症が背景にある、同居しておらず財産の近況がわからない、などの事案では、生前から相続に備えて弁護士相談をすることもおすすめです。
また、正当に介護や生活費に財産を使っていたにも関わらず、一方的に使い込みを主張される事案も担当しています。相手方がどのように主張してくるのか、当職なら経験も豊富なのでしっかりサポートいたします。
「調停や訴訟、円満な遺言書の作成も当職がガッチリサポート!仁和法律事務所に相続をおまかせください!」
より良い相続の結末を迎えるために、当職は生前のご相談から遺産分割協議、調停や訴訟に至るまで相続分野の問題を網羅して対応しています。相続トラブルをガッチリサポートしますので、遠慮なくまずはご連絡ください。
当職は話しやすく明るい弁護士を心がけておりますので、どうぞ肩の力を抜いてリラックスしてお越しください。当事務所は大阪市北区西天満に立地しており、地下鉄堺筋線「南森町駅」から徒歩5分とアクセスしやすい事務所です。時間外のご相談にも事前にご予約を頂ければ柔軟に対応しております。皆様からのご相談を心よりお待ちしております。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

-
登録カテゴリや関連都市:
- 滋賀県