山田穂積法律事務所

相続のご相談なら山田穂積法律事務所へ

みなさんこんにちは。山田穂積法律事務所の弁護士・山田でございます。

当事務所の詳細をご覧いただき、まことにありがとうございます。

当法律事務所はアクセス良好

わたくしどもの法律事務所はJR上越線・両毛線の新前橋駅からほど近いですが、駐車場も完備のためお車でお越しになることも可能です。

こちらをご覧になられた方は相続についてお知りになりたいことがあるはずです。相続のことでご相談されたい方は、ぜひ当法律事務所にお気軽にお問い合わせください。相談は初回のみ無料でさせていただきます（ただし、60分以内）。

事案の数だけ事情が異なる遺産相続問題

一口に相続と申しましても、遺産分割・遺言書作成・相続放棄・生前贈与・遺留分などさまざまな問題が考えられます。多くの場合、親御さんが被相続人で、配偶者や子どもさんが相続人になるというケースが多いと考えられますが、この場合においてもご家庭の事情はまちまちです。

例えば、被相続人の方は誰と同居していたか、その方が高齢の方だったなら主にどの方にお世話になっていたかによっても相続は変わる可能性があります。あるいは、家族構成はどんなものか、亡くなられた方はご遺族にどんな思いを持っていたかなども実に大切です。そのためにも山田穂積法律事務所では親身になってお話を聴かせていただきます。

あとは遺産相続の問題で豊富な実績を持つ当事務所にお任せください。できる限りお力になります。

050-5385-1977

【対応分野】山田穂積法律事務所

他の士業との連携が強いのも山田穂積法律事務所の強み

山田穂積法律事務所では皆様の法律相談の一助として、他の税理士事務所や司法書士事務所とも連携しています。また、相続によって不動産の売却が生じた場合でも不動産会社のサポートも受けられます。

相続税対策ならお任せください

相続となると相続税の申告が想定されますが、当事務所の代表弁護士の山田は税理士登録もしており、税務に対する知識も豊富です。また、連携している税理士事務所もあり、サポートを受けることも可能です。

相続放棄の場合でも安心です

相続する場合に、相続財産より負債が多い場合には相続放棄（民法938～940条）の措置を選択して、負の財産を放棄することが可能となります。そのための相続放棄申述書の作成などの手続きは司法書士が行うことになりますが、山田穂積法律事務所では地元の司法書士事務所とも連携しており、相続放棄の手続きもスムーズに行うことができ安心です。

不動産の相続でも不動産会社のバックアップがあります

不動産の相続の場合は、当事務所のオフィスを所有する不動産会社を通して仲介・売買をしてもらうといいでしょう。当事務所はそこの会社とも太いパイプラインがあり、連携しておりますので有利な査定が期待できるかもしれません。もちろん、不動産登記のことなら前述の司法書士にお願いすることもできます。

遺産相続問題のご相談はお早めに

遺産相続問題のご相談は早いうちをお勧めします。相談が遅れると問題が大きくなるので注意が必要です。

相談が遅れるとトラブルのもとに

当事者同士の話し合いだとどうしても感情的になってもめる原因となります。これは離婚問題などでもそうですが、相続問題でも同じことが言えます。初めもめることがなくても後になって対立が生じて激化することもあります。そんな場合、第三者による調整が欠かせません。わたくしども法律事務所が当事者様の間に入って調整して、遺産分割協議書を作成させていただきます。

弁護士の介入が必要ないケースなら、ないなりにわたくしどもも対応させていただきますので、ご安心ください。弁護士の必要のない処置をご提案いたします。

遺産分割は事案に即して状況が変わります

遺産分割の事案はまさにケース・バイ・ケースで一件ごとにさまざまに事情が異なります。ご依頼人様の事情に沿ったアドバイスができるように努めてまいります。

遺産の性質で分割が難しいことも

例えば以下の事例ならどうでしょうか？
事例A：亡夫の預貯金残高が600万円なので妻が300万円、息子に150万円、娘に150万円
事例B：預貯金・家・有価証券がそれぞれ1000万円ずつ、3人の息子に
Aのケースならわかりやすくさほどもめないでしょう。しかし、Bのケースで遺産分割する場合はどうでしょうか？

家や土地といった不動産は有用性こそ高いですが、反面流動性は低く換金が困難です。価値の分割が難しい、といった問題もあります。また、有価証券は流動性が高いですが、相場によって価値は上下します。

ご依頼人様ファーストで進めさせていただきます

Bのようなケースで「長男に預貯金、次男に家、三男に有価証券」などとしても法律・判例的には特に問題ありませんが、各相続人ご自身の望みや相続財産の価値・性格にも左右され難しいかもしれません。

また、「亡くなった親の世話をしたから多く遺産がほしい」ということもあるかもしれません。ここでも世話をした相続人様、それ以外の相続人様のご希望が大事です。

わたくしども弁護士はこのような場合に第三者として、中立的な立場からその専門的な知識を活かしてアドバイスさせていただきます。あくまでももめごとのないよう、ご依頼人様ファーストを心がけて事案の処理を進めてまいります。

正しい遺産分割調停の方法

実際に遺産分割をするには遺産分割調停をすることになりますが、ここでは調停委員を立てることになります。相続で争いになる場合の解決の糸口になります。

シンプルにはいかない遺産分割

遺産分割調停をされるときはぜひ弁護士を代理人に立てるのがいいでしょう。前述のように当事者同士の話し合いだけなら、つい感情的になってしまいうまく行かないことがあります。それだけ、遺産の分割がシンプルにはいかないことも多々あります。

法律のプロが入れば中立・公平な解決

その点、相続問題に詳しい当事務所の弁護士が間に入れば、各相続人様の思いを大切にしつつ中立で公平な立場から法律・判例にのっとった助言をさせていただきます。そのためにできる限りご依頼人様の相続人の皆様のお話を丹念に伺いながら、解決策を図ってまいります。

さまざまな事例の経験のある山田穂積法律事務所なら問題解決に至るソリューションを指し示すことも可能です。

遺言書の作成もお勧めです

相続・遺産分割のトラブルを避けるためにも生前に被相続人様（＝亡くなる方）が遺言書を作成しておくことはいいでしょう。

遺言書作成のご相談も法律のプロへ！

遺言書作成には一定の様式があり、ここでも法律のプロである弁護士の出番です。法律の深遠な知識から作成のお手伝いをさせていただきます。個々の事例に合った遺言書を、起こりうるトラブルを想定しつつアイデアをご提案いたしますので一緒に作成してまいりましょう。

ぜひ、ニーズを感じられましたらお早めにわたくしども山田穂積法律事務所にご相談ください。

ご相談はお気軽に

相続の問題がある方は、どうかお気軽にご連絡くださいませ。

わたくしども山田穂積法律事務所からのお願いです

相続や遺産分割など法律の相談ともなると、やたら難しくて敷居が高く感じられるかもしれませんが、どうかそのようには感じないでいただきたいです。当法律事務所では皆様にお気軽に相談していただけるようお待ち申し上げております。

法律の問題ではそれが本当に弁護士に相談すべき案件なのかどうか、それすらわからないことも多々ありますが、そんな時は一度ご連絡ください。お電話でもメールでも結構です。わたくしどもの立場からお答えできることもきっとあるはずです。ぜひ、一度ご相談ください。よろしくお願いいたします。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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