依頼者の利益を最大化するために、常にベストを尽くしています

当職は東京都荒川区にありますMY（エムワイ）パートナーズ法律事務所にて弁護士をしております吉成　安友（よしなり　やすとも）です。相続問題に関しては、都内を中心に首都圏からのご相談に対応しています。事務所は西日暮里駅からわずか徒歩3分ですので、立ち寄りやすい立地です。ご要望に応じてZOOM面談も可能です。本来は悲しみを共に分かち合うべき家族が、財産を巡って対立してしまうことはとても残念なことです。しかし、時に当事者間ではどうにもならない骨肉の争いが生じてしまうのが、相続問題といえます。当職は、「依頼者の利益を最大化する」ために徹底的に戦い抜くことをモットーとしております。意外かもしれませんが、経験上、徹底的に戦った方が、最終的に交渉がまとまったり、調停成立や和解で解決ができやすくなる傾向があります。正当な権利を守り、また実現するために、相続事件の経験が豊富な当職へご相談ください。

相続問題を弁護士に相談すべき場合

相続に関して相続人間で認識や主張の違いがあると、お互い感情的になり、どんどんこじれていきます。よかれと思ってした発言が、ますます相手の不信感を強めたり、法的手続に進んだときに不利な事情として使われたりすることもあります。また、一般の方が知らない法的知識が結論に影響してくることも少なくありません。以下のような場合がある場合には、ぜひ１度弁護士にご相談下さい。

• 相手の主張通りの分け方では、不公平な気がする。
• こちらは正当な分け方の主張をしているつもりであるが、相手が納得してくれない。
• 遺言があるが自分にとって不利な内容である。
• そもそもどう分けるべきなのかが分からない。

もちろんこのような事案以外にも対応可能ですので、お気軽にご連絡ください。家族間のトラブルでは「こんなこと法律事務所に相談できるのかな」と躊躇しる方もおられるかと思います。どんなことでも構いませんので、お気軽に相談ください。初回相談は、特に時間に制限なく無料です。

遺留分侵害額請求に関しても得意としています

近年､様々なメディアで､生前から相続対策をというような特集がされるのを見かけます。これにより、遺言書を作成する方も増えている印象です。そして､遺言書は一部の相続人に有利な内容になっていることが多いです。しかも､全てを一部の相続人に相続させるくらい極端なものであることも少なくありません。また､大半の財産を一部の相続人に生前贈与してしまって､亡くなったときには遺産はほとんどないという場合もあります。こうした場合でも､最低限本来相続できるはずだった分の半分に相当する金額については､遺留分侵害額請求ができます。遺留分減殺請求という言葉は聞いたことがあるかしれませんが､２０１９年７月１日から遺留分侵害額請求に制度が変わりました。ただし､亡くなったことと遺留分侵害する贈与等があったことを知ってから１年以内に行使しないと行けないので､その点にはご留意下さい。当職は､最新判例も含めて研究を重ねております。安心してご相談ください。