弁護士法人近畿フロンティア法律事務所　篠山オフィス

丹波篠山市の中心部で地域密着の弁護活動を行っています

柔らかい雰囲気の弁護士が、あなたのお悩みに寄り添い、最善の解決策を見出します。

市役所すぐそば、丹波篠山市内中心部にある法律事務所です

兵庫県丹波篠山市にある「弁護士法人 近畿フロンティア篠山オフィス」は、地域密着の弁護活動を行っている法律事務所です。地域の皆様との距離の近さを感じながら、日々、尽力しています。当法人は「篠山オフィス」のほかに、「丹波オフィス」「神戸北オフィス」を構えています。どうぞ、お近くのオフィスにお立ち寄りください。

このうち、当事務所「篠山オフィス」は丹波篠山市役所すぐそばにあり、丹波篠山市の方をはじめ丹波市、三田市などの方々からのご依頼を多くお受けしています。黄色い看板を目印に、お気軽にお越しください。

物腰の柔らかな弁護士が、依頼者様に寄り添います

「篠山オフィス」支所長、弁護士・田渕仁士は、「あなたのそばの弁護士」を目指し、依頼者様に寄り添う姿勢を大切にしています。常に丁寧にお話を聞くよう心掛けており、依頼者様からはよく「物腰の柔らかな先生だね」と言われます。出身地に近く、なじみのあるこの地で、「法律を活かして皆様のお役に立ちたい」と、日々精進しています。

ご依頼後のやり取りは、チャットアプリなどを活用したコミュニケーションにも対応しています。足を運ぶ時間がない方や、コロナ禍で直接会うのを控えたい方など、話し合いや書類の共有などをオンラインで対応できますので、どうぞご要望をお伝えください。

050-5385-1979

【対応分野】弁護士法人近畿フロンティア法律事務所　篠山オフィス

当事務所の特徴をご紹介します

「弁護士法人 近畿フロンティア　篠山オフィス」は、このような法律事務所です。

相談内容をその場で書面にしてお渡ししています

ご相談では、依頼者様からじっくりとお話をお伺いし、私の方からは、アドバイスや今後の見通しなどについてお話させていだきます。

当事務所では、その内容をその場で書面にしてお渡しするようにしています。いわゆる「法律相談メモ」で、お話した内容をご自身でメモする必要がなく、お話に集中することができ、依頼者様からも好評です。ご依頼されるかどうか、どのような方針を取るのか、今後のご判断にお使いください。

フットワークは軽く、報告は密に

ご依頼の案件についての進捗状況は、密に報告致します。弁護士の中には、あまり報告を得意としていない先生もいますが、当事務所は定期的な打ち合わせを行い、相手方から何かアクションがあれば、その都度、報告致します。依頼者様から「今、どうなっているの？」と聞かれることのないよう努めております。

率直な意見を伝える弁護士です

弁護士の中には、依頼者様から言われるがままに対応する先生もいますが、当事務所はそれぞれの事案をしっかり見極め、依頼者様にとって真の利益につながるご提案を致します。

例えば、相続問題において「寄与分」や「特別受益」などが絡む問題は、ハードルが高く、難しいケースがあります。このような場合に、安易にお受けするのではなく、率直に意見を述べ、費用と時間を考慮しながら、依頼者様の最大限の利益に導きたいと思っています。その結果、依頼者様と違う意見を申すこともありますが、どうぞご容赦下さい。

大切な家族の間で、相続トラブルを生じさせないために

相続トラブルは、生前からの対策で回避に努めましょう。

生前にできる対応をお手伝い致します

遺産相続に絡み、あなたの大切なご家族が争うのは、きっと本望ではないでしょう。争いを回避するために、当事務所が生前からの対策をお手伝い致します。法律の仕組みやポイントを解説しつつ、今後の見通しを考えていきましょう。

農地が不動産として遺される場合など、地方ならではの問題にも精通しております。まずはご相談ください。

遺言書の作成をお手伝い致します

相続トラブルを避けるためには、遺言書の作成が有効です。当事務所では「公正証書遺言」をおすすめしております。ご自身で作成されると、保管や様式の問題、また「あのときは認知が進んでいた」、「偽造ではないか」などと、ほかのご親族から指摘される可能性があります。

「公正証書遺言」では、公証人が有効性を認めており、保管の面でも心配がありません。当弁護士が素案作りからお手伝いし、修正などのやり取りが必要な場合に備えて、一緒に公証役場に出向きます。安心して任せください。

感情的な争いに発展しやすい相続問題を、弁護士の介入でスムーズに

感情的になりやすい相続問題。法律の視点を有する弁護士の介入で、スムーズな解決につなげます。

弁護士が介入するからこそ、進展するケースがあります

遺産相続は感情面の争いが起きやすい問題です。「お姉さんだけ私立の大学に行かせてもらった」、「弟だけ高価な家具を買ってもらった」など、これまでの人生で積もりに積もった感情が、「相続」をきっかけに爆発する、と言っても過言ではありません。

そのような状態で「遺産分割協議」を進めようとしても、まったく上手くいかないことは、簡単に想像できるかと思います。ここに弁護士が介入する意味があるのです。

法律という客観的な判断基準を用いて、依頼者様と相手方の意見の妥当性を浮き上がらせ、話し合いを進めます。弁護士が入るからこそ、進展するケースを何度も目にしてきました。どうぞお任せください。

調停の場面に付き添い、面倒な書面作成なども弁護士が行います

協議がうまくいかず、「遺産分割調停」に進んだ場合には調停に付き添い、その場で求められる意見に対してアドバイスを致します。きっとご自身では判断できない問題もあり、あなたのパートナーとしてお力になれると思います。面倒な書面作成なども、ご意見をしっかり伺いながら弁護士が行いますので、お任せください。

相続放棄が必要なケースもお手伝い致します

相続放棄が必要かもしれないとのご心配がある方は、お早めにご相談ください。

借金を放棄した方が良い場合は、相続放棄を

相続放棄とは、亡くなった人の借金などを相続しないことを言います。この場合、借金だけでなく、プラスの財産も相続できません。相続放棄は、基本的に相続の開始を知ったときから3カ月以内と決まっていますので、注意が必要です。プラスの財産に手を付けてしまった場合には単純承認といって相続放棄ができなくなる可能性があるため注意が必要です。

この「相続放棄」に、裁判所での手続きが必要だというのを、知らない方がいらっしゃいます。3カ月はあっという間に過ぎてしまいますので、お早めにご相談ください。

感情と法律の両方を捉え、最善の解決策を見出します

感情面で対立が起こりやすい相続問題は、法律の専門家にお任せください。

丹波篠山市周辺で遺産相続問題に困ったら、当事務所にお任せください

相続問題は、人生の総決算ともいえる問題です。長い人生においてのさまざまな経験がきっかけになり、感情的な爆発を生む場面を、頻繁に目にします。相続トラブルを避けるために、ぜひ生前からの対策をご検討ください。少子高齢化社会において、生前の対策はより重要性が高まっているように感じます。

遺産相続といっても、関係する法律は多岐にわたり、問題は複雑です。お一人で対応しようとすると、どうしても困難が生じることがあります。私は法律のプロとして、法律の視点はもちろん、依頼者様の感情や意見もくみ取りつつ、最善の解決策をご提案いたします。あなたとの約束をしっかり守る弁護士です。どうぞお気軽にご相談ください。

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