オーバル法律特許事務所
| 事務所名 | オーバル法律特許事務所 |
| 電話番号 | 050-5385-1986 |
| 所在地 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4-1-9 菱水ビル4階 |
| 担当弁護士名 | 酒井 伸彦(さかい のぶひこ) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.39983 |
相続問題に幅広く対応──弁護士だからこそできる解決提案
愛知県名古屋市中区「オーバル法律特許事務所」の弁護士、酒井伸彦です。私は愛知高校から名古屋大学法学部へ進学し、司法試験合格後は三重県で勤務弁護士として経験を積み、平成25年に当事務所のパートナー弁護士として独立いたしました。
現在は東海3県(愛知・岐阜・三重)を中心に、相続問題をはじめとする法律相談に対応しております。
相続は家族間のトラブルになりやすく、感情的な対立や手続きの複雑さから、個人での解決が難しい分野です。行政書士や司法書士、銀行なども手続きの支援を行っていますが、調停や交渉に発展した場合は弁護士でなければ対応できません。
「もしかしたらトラブルになるかも」と感じたら、ぜひ早めにご相談ください。初回の法律相談は無料ですので、お気軽にご予約いただけます。私がしっかりとお悩みに寄り添い、円満な解決を目指します。
わかりやすく、丁寧に──相続セミナー講師経験と交渉術を活かして
突然のご家族の死により、悲しみの中で遺産をめぐる争いが起こることもあります。預金や不動産、有価証券などの扱いに加え、相続税や登記などの手続きも発生し、専門用語に戸惑う方も少なくありません。
私は2015年、愛知県弁護士会の「相続専門相談」立ち上げに際し、グループ長として企画・運営に携わりました。また、一般向け・官公庁向けの相続セミナー講師も務めており、複雑な問題をできる限りわかりやすく説明することを心がけています。
相続の悩みは「何をどう解決すればいいのか」が分からず混乱することもありますが、弁護士に相談することで問題の整理が可能です。話し合うべき相手や主張の方向性を一緒に確認し、早期の解決を目指しましょう。
なお、相続トラブルは資産の多寡に関係なく起こり得ます。弁護士は争うためだけの存在ではなく、第三者として冷静に主張を整理し、円満な解決へ導く役割も担っています。じっくりと会話を重ねることも、弁護士の大切な交渉術のひとつです。
| 定休日 | 土・日・祝 ※事前に予約があれば夜間対応の相談も可能です。 |
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| 相談料 | 初回相談無料 | ||||||||||
| 最寄駅 | 名城線「矢場町駅」4番出口より徒歩5分 名城線・鶴舞線「上前津駅」12番出口より徒歩6分 |
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| 対応エリア | 愛知県 | ||||||||||
| 電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 | ||||||||||
| 着手金 |
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| 報酬金 |
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【対応分野】オーバル法律特許事務所
解決事例のご紹介
オーバル法律特許事務所では、個人・法人を問わず幅広い法律相談に対応しておりますが、なかでも相続は「個人分野」の中でも特にご相談の多いテーマです。
相続というと高齢者の問題という印象を持たれがちですが、実際には未成年を含む若い方が相続人となるケースも多く、誰にとっても身近な問題といえます。
当事務所では「話しやすさ」を大切にしており、相続に不安を感じたときにはどなたでも気軽にご相談いただける環境を整えています。
相続問題は「生前対策」と「死後の遺産相続」に大別されますが、当事務所ではいずれのケースにも対応し、豊富な解決実績がございます。実際の事例もご紹介しておりますので、ぜひご参考ください。
【事例紹介】病床でも叶えた意思──公正証書遺言で紛争を防ぐ
相続を円満に進めるためには、生前にしっかりと対策を講じることが重要です。
私が担当した事案では、末期がんの患者様から遺言書作成のご依頼を受け、公証人とともに病室で公正証書遺言を作成しました。
病状が進行していたため外出は困難でしたが、院内で丁寧にご希望を伺い、法的に有効かつ実行力のある遺言書を完成させることができました。ご逝去後も相続人間での争いは起こらず、皆様が納得のうえで円満に相続を終えられました。
弁護士は病院への出張対応も可能です。現在ご病気でなくても、相続人同士の関係に不安がある場合は、早めの遺言書作成をおすすめします。ご自身の意思を明確に残すことが、何よりの安心につながります。
【事例紹介】相続トラブルで預金が消えた?弁護士による調査と解決事例
ご家族が亡くなった後、相続を進めようとしたら「財産がほとんど残っていない」というケースは少なくありません。
私が担当した事案では、亡くなる直前に依頼者とは別のご家族が預貯金を繰り返し引き出していたことが判明しました。被相続人と同居していた相続人が預貯金を把握していたため、不自然な引き出しが行われていたのです。このケースでは、引き出した相続人に預貯金を返還させたうえで、遺産分割協議を円満にまとめることができました。
使い込みが疑われる場合には「不当利得返還請求権」に基づく訴訟も可能です。弁護士は財産調査から交渉・訴訟まで一貫して対応できます。なお、正当な支出にもかかわらず疑われてしまった方のご相談も承っております。どちらの立場でも、丁寧に対応いたしますので安心してご相談ください。
相続のお困りごとを丁寧にサポートいたします。オーバル法律特許事務所へおまかせください。
ご自身の意思をしっかりと残すこと、そして大切なご家族のために、相続の適正な分配や公正証書遺言の作成は生前対策として非常に有効です。
また、これから相続に臨まれる方にとっては、「自分が受け取るべき財産はどのくらいか」「他の相続人の主張に違和感はないか」など、迷いや不安が生じることもあるでしょう。そんなときこそ、法律相談が問題解決への近道です。
オーバル法律特許事務所では、豊富な実績をもとに、相続に関するあらゆるお困りごとを丁寧にサポートいたします。
円満な相続の実現に向けて、まずは一歩を踏み出してみませんか。お気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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