弁護士法人よぴ法律会計事務所
| 事務所名 | 弁護士法人よぴ法律会計事務所 |
| 電話番号 | 050-5385-2003 |
| 所在地 | 〒113-0034 東京都文京区湯島4-6-12 湯島ハイタウンB棟4100 |
| 担当弁護士名 | 吉岡 達弥(よしおか たつや) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.50873 |
遺産相続から事業継承まで幅広く対応
相続問題とひとくちに言っても、遺産分割や遺留分、相続放棄、事業継承など、内容は多岐にわたります。
当事務所では、こうしたさまざまな相続問題に幅広く対応しており、状況に応じた柔軟なサポートを行っています。
親族間での話し合いで解決できるのが理想ですが、感情的な対立や複雑な事情により、当事者だけでは進展しないケースもあります。そのような場合でも、当事務所は真摯にお話を伺い、最善の解決策をご提案いたします。
西葛西駅南口から徒歩1分の好立地にあり、近隣はもちろん遠方のお客様からのご相談も歓迎しております。
元依頼者としての視点を活かして寄り添います
弁護士法人よぴ法律会計事務所の代表弁護士・吉岡達哉です。私は実家の米店で幼少期から接客を経験し、その姿勢を弁護士業にも活かしています。
実は私自身もかつて相続問題で弁護士に相談した「元依頼者」の立場を経験しており、そのときの苦しさや不安を身をもって知っています。
だからこそ、相続問題に悩む方々の気持ちに深く寄り添い、誠実に対応することを何よりも大切にしています。
法律の専門家としてだけでなく、人としての共感をもって、安心してご相談いただける関係づくりを心がけています。
| 定休日 | なし | ||||||||||
| 相談料 | 30分ごとに5.500円(税込) | ||||||||||
| 最寄駅 | 「西葛西駅」南口より徒歩1分 | ||||||||||
| 対応エリア | 東京都 | ||||||||||
| 電話受付時間 | 平日 00:00~24:00 土日祝 00:00~24:00 |
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| 着手金 |
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| 報酬金 |
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【対応分野】弁護士法人よぴ法律会計事務所
相続問題で法律事務所がお役に立てるポイント
お客様それぞれが抱える相続問題は状況もご希望も異なり、法律事務所にどの部分を任せたいかも人によってさまざまです。
相続に関するお悩みの中でも、特に法律の専門家がお力になれるポイントについて、わかりやすくご紹介いたします。
遺産の全容を把握するための財産調査
相続問題を解決するための第一歩は、相続対象となる遺産の全容を正確に把握することです。判明している財産がすべてとは限らず、相続人の一人が故意に隠していたり、家族も知らない不動産や口座が後から見つかることもあります。
法律事務所では、弁護士照会を通じて金融機関に故人の口座の有無を確認したり、名寄帳や登記簿謄本を取得して詳細な財産調査を行うことが可能です。
これらの手続きは専門性が高く、一般の方には馴染みのないものも多いため、見落としが生じやすい分野でもあります。調査を怠ると、後から新たな遺産が判明しても取り戻すのが困難になる場合があります。
正当な取り分を確保するためにも、相続の出発点は法律の専門家にご相談いただくことをおすすめします。
調停では弁護士の存在が有利に働く
被相続人が亡くなった後、相続人同士で遺産の分け方を話し合う「遺産分割協議」が行われます。この段階では弁護士が関与しないことも多く、各相続人が自らの主張を伝え合うことになりますが、合意に至らない場合は「遺産分割調停」へと進みます。
調停では、調停委員を介して主張を整理し、妥協点を探ることになりますが、親族間の金銭問題であるため感情的な対立が生じやすく、長期化することも少なくありません。
法律事務所であれば、感情面にも配慮しつつ、法的に有効な主張として整理し、交渉や調停をサポートすることが可能です。
さらに、不動産が関係する場合には、信頼できる不動産業者や司法書士と連携し、登記手続きまで一貫して対応いたします。煩雑な手続きは、相続問題のプロにお任せください。
相続争いを事前に止めるなら遺言書が有効
相続争いは、相続人同士が遺産の分配をめぐって主張や要求をぶつけ合うことで生じるものです。
しかし、被相続人が生前に遺言書を作成し、遺産の分け方を明確に定めておけば、こうした争いが起こる可能性を大きく減らすことができます。
遺言書を作成するなら遺留分に注意!
遺言書がある場合、基本的にはその内容に従って遺産が分配されるため、相続人同士の争いが起こる可能性は大きく低下します。
遺言書の作成には「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2種類があり、後者は法的効力が高く、公的機関で保管されるため安心です。
作成時には「遺留分」にも注意が必要です。遺留分とは、一定の相続人が最低限受け取る権利のある遺産のことで、これを侵害する内容の遺言はトラブルの原因となり得ます。たとえば兄弟2人が相続人で「長男にすべての財産を譲る」とした場合、次男の遺留分が侵害され、争いに発展する可能性があります。
当事務所では、お客様のご意向を尊重しつつ、無用なトラブルを避けるための遺言内容について、専門的な視点から丁寧にアドバイスいたします。
弁護士法人よぴ法律会計事務所からお客様へ向けて
相続問題は、単に財産を受け継ぐだけではなく、相続人の確認や遺産の内容の精査、遺言書の有無とその内容の確認、さらには相続によって損失が生じないかどうかの判断など、複雑な要素が絡み合うため、必ずしもスムーズに進むとは限りません。実際、相続は一般に想像される以上に手間と注意を要する重要な手続きです。
弁護士法人よぴ法律会計事務所では、相続問題に精通した弁護士が、お客様一人ひとりの状況に応じた最適な相続プランをご提案いたします。
財産の内容や相続人の確認も、初期段階で丁寧に行うため、後になって「相続できない財産だった」といったトラブルを未然に防ぐことができます。相続に関するお悩みは、どうぞお気軽に当事務所までご相談ください。誠実に、そして確かな知識でサポートいたします。
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