虎ノ門法律経済事務所船橋支店

1972年創業の名門法律事務所です。船橋支店のご相談は、弁護士　小宮山　優樹が依頼者ファーストで解決を目指しています。

当事務所はJR船橋駅からわずか徒歩5分に位置している、「虎ノ門法律経済事務所　船橋支店」です。
１９７２年に東京都は虎ノ門の地に生まれた当事務所の船橋支店は、支店長　弁護士　小宮山　優樹（こみやま　ゆうき）が責任をもって担当させていただいています。虎ノ門法律経済事務所の強みは他の法律事務所よりも早くスタートした「ワンストップサービス」を有することです。相続問題を円満に解決するためには、弁護士以外に、司法書士や税理士の力を必要とする場面があります。
当事務所は他士業ともスムーズに連携が取れるように、ワンストップサービスを構築しています。当事務所は日本で初めて他士業が所属した法律事務所であり、そのノウハウは船橋支店にも蓄積されています。不動産や高額の資産による相続問題も、登記・税務含めて包括的なアドバイスが可能ですので、迷うことなく虎ノ門法律経済事務所　船橋支店を訪ねてください。相続問題は多くの他士業や金融機関が問題解決のために参入していますが、弁護士が存在していることで、万が一の紛争化にもすぐに対応できます。

船橋支店を預かる私、小宮山自身のモット―は、「依頼者ファースト」です。依頼者との信頼関係を強固に築き、依頼者に最も有利となる解決方法を模索します。時には依頼者にとっては厳しい言葉を伝えることもありますが、依頼者の利益を考えることが弁護士の務めです。より良い相続問題の着地点を目指して、共に歩みませんか。

050-5385-2013

【対応分野】虎ノ門法律経済事務所船橋支店

不動産はトラブルの温床、迷ったらすぐに法律相談を

相続問題のスタートは、残念なことに大切な家族のご逝去から始まります。本来ならスムーズに相続を開始し、法要を済ませ穏やかに故人の安らかな眠りを祈りたいものです。また、相続税の納付が必要な方は、10か月以内に手続きを終える必要があります。本来なら家族間で揉めることなく、必要な手続きに向かって一丸となり、協力体制を作ることが理想です。しかし、相続はトラブルが多く、家族間の対立が多いのも事実です。特に私が担当してきた事案を振り返ってみると、「不動産」がある相続はトラブルの温床となっています。不動産は分割を行いにくく、購入・売却についても相続人の足並みが揃わないことが多いため、トラブルになりやすいのです。
相続事態は争ってはいなくても、土地の分割や売却、共有について悩んだら、当事務所にお越しください。遺産分割協議から登記、名義変更に至るまでしっかりと当事務所が対応します。相続税申告はもちろん、相続登記も行っていますので、お気軽にご相談ください。

トップクラスの処理件数を背景に、使い込み事案にも対応

ご相談いただく相続問題の中には「使い込み」と呼ばれる事案も多くなっています。
よくあるケースは親と同居していた子による使い込みですが、当事務所には使い込みを疑う方・疑われた方の双方からご依頼を頂くことが多く、どちらの立場にあっても依頼者のためにベストを尽くしています。当事務所はグループ全体が遺産相続問題に注力しており、全国トップクラスの処理件数です。開業以来50年に渡る蓄積があり、使い込みに関しても豊富な経験を有しています。同居人が介護に携わることが多い現代社会において、相続財産の使い込みはとても多い問題です。一刻も早い解決を目指すためにも、家族間の言い争いではなく、弁護士による解決のサポートを受けてください。

相続は紛争化しなくても、生前の段階から弁護士を頼ってみてください

虎ノ門法律経済事務所　船橋支店では、現在「遺言書の作成」はもちろんのこと、「特別受益者」に関するご相談などにも対応しています。
相続は、紛争化をしていなくても生前から弁護士をもっと頼ってほしい、と考えています。特に被相続人も相続人も高齢者となりつつある今、家族が一丸となって、明るい相続手続きを目指すことは、前向きな気持ちで人生を整える良いきっかけになるはずです。「生前対策」の段階から弁護士がフルサポートをすることで、正しい相続を目指すことができます。特に財産が多い方、相続人が多い方などは弁護士とチームを作り、円満な財産承継を目指すことをおすすめしています。

ご自身で生前対策を行うよりも、弁護士・司法書士・税理士が1つのグループに在籍している当事務所なら、あらゆる方向からのアドバイスが可能です。また、生前から贈与を行っている、事業の継承を見据えて相続の生前対策をご検討されている場合には、ワンストップの強みを持つ私たちにご相談ください。生前から相続まで、すべてを網羅できます。

虎ノ門法律経済事務所　船橋支店の解決事例を紹介します！相続問題解決のヒントにぜひお読みください。

虎ノ門法律経済事務所　船橋支店には、すでに大変多くの相続問題の解決実績がございます。「こんな時に依頼しても良いのかな…」とご相談を躊躇う方も多いですが、些細な疑問や不安もしっかり受け止めることは弁護士の責務です。解決事例をお読みいただき、ぜひ解決のヒントにお役立てください。

名義預金と寄与分を裁判所に認めさせた事例

生前から被相続人がある兄弟の監視下にあり、被相続人の預貯金を自由に出し入れできていた、という背景があった事案です。
被相続人の大切な預貯金は、私の依頼者の家業に対する貢献や生活費の支給によって形成されたという特殊な事情も鑑みる必要がありました。ある兄弟は、被相続人の生前時に「子に対する生前贈与」を主張して、勝手に孫ら名義の口座を作成し、そこに数百万円を移動させていたことがわかりました。私は「名義は違うが実質的には遺産である」ことを裁判所に対して強く主張し、無事に移動していた預貯金に関しても遺産相続に認めてもらうことができました。依頼者の家業への貢献と生活費の支給についても詳細に調査を行い、裁判所へ主張して「寄与分」であると認めてもらいました。依頼者が支えてきた分を無事に寄与分として認められたことにより、満足のいく解決に至った事案です。相続問題は生前からの家族関係が複雑に絡み、問題解決の糸口が見つかりにくいことがあります。しかし、主張すべきポイントを弁護士が整理していくことで、解決方法は見つかります。

遺言書が不利な内容でも、遺留分侵害額請求で一矢報いた事例

遺言書が作成されていた相続で、遺産を全くもらえなかった方からのご相談をお受けした事案です。
遺言書自体は争うポイントは無く、適切に作られたものでした。しかし、遺産を全てもらった他の兄弟が、親に使った介護費用等を依頼者に請求するなどとても不誠実な対応がありました。そこで、遺留分侵害額を請求したのです。最終的には相手方より数百万の金員を支払って貰うことに成功しました。一矢報いることができ、依頼者にも喜んでいただくことができました。あわせて介護費用等についても請求を断念させることができ、相続に関連した紛争を一気に解決できました。たとえ遺言書の中身が不利であっても、弁護士に相談することで思わぬ結果にたどり着けることがあります。一人で悩まず、当事務所にご相談にいらしてください。

弁護士　小宮山　優樹が生前対策、相続に至るまでフルカバーします。遺産相続問題は虎ノ門法律経済事務所　船橋支店にご相談ください。

虎ノ門法律経済事務所　船橋視点は、千葉県船橋市エリアの方のリーガルパートナーとして開設されました。誰もが経験する可能性がある遺産相続問題ですが、生前から整理を始めることで紛争を避けることが可能です。ぜひ弁護士に、生前の段階から相続をご相談ください。他事務所には真似できない他士業とのネットワークを生かし、あなたとご家族の相続に笑顔をもたらせるよう、尽力いたします。また、相続の紛争も弁護士だからこそ、適切に対応することができます。遺留分減殺請求や使い込みの問題、不動産の取り扱いなど、遺産相続に関連するご相談は幅広くお受けしております。依頼者ファーストで解決を見出す、弁護士　小宮山　優樹にご相談ください。

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