牧野 茂(まきの しげる)

少しでも迷ったら、まずは法律の専門家に相談してみましょう。相談者目線で丁寧に寄り添う弁護士牧野 茂にご相談ください。

フェアネス法律事務所 | 牧野 茂(まきの しげる)

〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階

受付時間: 平日 9:00~18:00

フェアネス法律事務所

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フェアネス法律事務所オフィス
事務所名 フェアネス法律事務所
電話番号 050-5447-2290
所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル10階
担当弁護士名 牧野 茂(まきの しげる)
所属弁護士会
登録番号
第二東京弁護士会
No.17922
担当弁護士:フェアネス法律事務所

蓄積してきた経験と知見を活かし、相続問題の解決を目指します。家族のわだかまりを、弁護士と一緒に解決しましょう。

東京都千代田区霞が関にありますフェアネス法律事務所の弁護士牧野 茂です。
当職は弁護士歴30を超えるベテランであり、常に依頼者の問題解決のために奔走しています。平日は午前9時から夜6時までご相談に対応しておりますが、ご予約を頂ければ時間外のご相談にも対応しています。土・日・祝日も予約対応しています。相談者の方々に寄り添うことが私のモットーです。少しでも相続問題で迷うことがあったら、まずはご相談ください。フェアネス法律事務所は、地下鉄銀座線虎ノ門駅を下車し、7番出口からわずか徒歩1分です。丸の内線や日比谷線などからも好アクセスです。都内以外の方からのご相談も歓迎しています。

■相続問題は弁護士という円滑材が必要
当職は家事事件と呼ばれる分野に長年注力しており、離婚や相続など、家族に関する問題を解決してきました。家族に関する問題は頭ごなしに法律で片付けていくのではなく、どうすれば今後問題が再発しないのか未来を見据えて解決することが重要です。
たとえば、相続問題に関しては現在のトラブルの解決内容によっては、次世代にも遺恨を残す可能性があります。実際に、相続問題の多くは先代や先々代のトラブルが引き金となっていることも多く、勝敗を無理に決めるような解決方法は望ましくない場合があります。

しかし、弁護士の業務とは依頼者の思いをしっかりと受け止め、納得のいく解決を目指すことにあります。そこで、当職はどんな解決を依頼者が求めているのか、まずは丁寧にヒアリングしています。その上で、望ましい解決方法について提案を行っています。親子関係、兄弟関係などは相続問題の終結後も続きます。ベテランだからこそ、当職は時に話し合いの円滑材となり、円満な解決を目指します。30年以上というキャリアがあるからこそ、できることがあります。当職と共に、長い人生の中で起きてしまったトラブルについて一緒に解決を目指しましょう。

定休日 土曜・日曜・祝日
※事前に予約で当日・土日・夜間での相談も可能です。
相談料 30分:5,500円(税込)
最寄駅 銀座線「虎ノ門駅」7番出口 徒歩1分
丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞が関駅」A12出口
対応エリア 東京都
電話受付時間 平日 9:00~18:00
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
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【対応分野】フェアネス法律事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
相続登記
成年後見

第三者が介入することで、わだかまりが解けることがあります。

当職はこれまで数多くの相続問題を解決してきました。家族間で遺産分割協議が決裂していたり、使い込みが疑われるようなケースでは、兄弟間の紛争を目にする機会があります。兄弟なら、かつては楽しく過ごしてきた記憶が心に残っていることがありますが、結婚し家族がいると、兄弟間の話し合いだけでは済まなくなることもあります。問題に関わろうとする家族が増えると、上手に遺産分割協議が進まないことがあるのです。しかし、第三者である弁護士が介入すると、言い争う場面から、話し合って解決を目指す場面へと変わります。相続は長く揉めていても良い結果にはならないため、相続税や登記など、やるべきことを見据えながら事務的に進めたほうがどの相続人にとってもメリットがあります。弁護士は、相続の道案内ができます。今どうするべきか、今後どういう手続きが必要か、紛争の解決も行いながら冷静な話し合いを促すことができます。法律の専門家に早急に依頼することで、問題解決への見通しがつきます。

主張すべきところは主張を。調停も活用を。

相続問題で当職にご相談いただく内容は、圧倒的な数で「遺産分割協議の決裂」が起きているケースです。被相続人の死去後、相続人間で遺産分割協議を行っても、当事者間では話をまとめることができず、手続きが難航するケースが多くあります。そのため、悩んだ相続人の方から、紛争の解決に向けてご依頼を頂くことが多いのです。当職は、協議で終えられるように尽力することもありますが、調停をうまく活用することも、有効な解決方法だと考えています。裁判所が設けている調停というしくみは、円満な解決に結びつくことも多いのです。調停に移行すると、2名の調停委員の下で問題解決を目指します。当職は調停委員の対応も得意としています。主張すべきところをはっきりと主張し、依頼者のために尽力いたします。もちろん、調停での解決が難しいケースには、訴訟にもしっかりと対応しますのでご安心ください。

不動産が多い相続もご安心を。専門家がしっかりとサポートします。

相続人が残してくれた財産は、預貯金や有価証券など、換価しやすいものばかりとは限りません。すぐに現金にすることが難しい不動産が相続財産の大半を占めるケースもあります。不動産は相続人間でどのように相続すべきか揉めやすく、売却して分割するのか、誰かが単独で承継した後に現金を分配する方法をとるのか、などいろんな解決方法が考えられます。速やかに解決をするためには、不動産のある相続に慣れている弁護士にご依頼頂くことがおすすめです。当職は、時に不動産会社、司法書士や税理士などとも連携しながら、不動産の多い相続の問題を解決しています。売却を目指しつつ、相続協議を行うケースにも柔軟に対応していますので、お気軽にご相談ください。

家族に思いを託す遺言書の作成もサポートしています。相続に付随するさまざまな問題も、お気軽にご相談ください。

相続が開始されると、思わぬトラブルが露見し相続人間で激しく言い争うケースが多いですが、生前から対策を開始しておくことで、家族の争いを避けることもできます。当職は長年相続分野を見てきた実績や経験を生かして、遺言書の作成に関してのアドバイスも実施しています。遺言書を作りたい方の多くは、残される家族がどうか揉めないで欲しい、という気持ちを抱いています。しかし、作り方を誤ってしまったり、偏りの強い遺言内容の場合は、相続開始後のトラブルの引き金となりかねません。遺留分にも考慮をしつつ、依頼者の思いを託す遺言書作成についても、お気軽にご相談ください。

相続放棄や成年後見制度などのご相談にも対応

被相続人が残してくれた財産について、いざ蓋を開けてみると「借金」があるケースも少なくありません。住宅ローンなど家族が認識している借金だけではなく、家族に内緒で借り入れがあるケースもあります。遺された財産が大幅に債務超過の場合には、相続放棄も視野に入れる必要があります。当職は相続放棄についてのご相談にも対応しています。相続放棄はご自身で手続きすることもできますが、債権者への対応を要するものも多く、弁護士に相談の上で進めることがおすすめです。

また、認知症や障がいがある方の「成年後見制度」に関してのご相談にも柔軟に対応しています。財産管理が難しい方がいる場合、相続を見据えて成年後見人が必要となるケースもあります。相続後慌てないためにも、成年後見人制度を詳しく知りたい方はお早めにご相談ください。

長年第一線で活躍してきた法律のプロが、あらゆる相続問題をサポートします。まずはお気軽に初回相談にお越しください。

弁護士としての実績を長年積み重ねてきた当職は、相続問題において依頼者が少しでも不利にならないように、全力でサポートしています。相続は不動産や金融など、さまざまな知識を有するものです。また、相続税がある場合は決められた期限内にさまざまな問題をクリアする必要もあります。一方で、問題をうやむやにしないためには、調停や訴訟を行うことも重要です。当職はご相談の悩みに合わせた、ベストな解決方法を提案しています。相続人調査や遺言書の効力に疑問がある場合など、さまざまな問題に対応していますので、まずはお気軽に初回相談にお越しください。依頼者の権利と利益のために、全力を尽くします。

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