室谷総合法律事務所

事務所名 | 室谷総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-2324 |
所在地 | 〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング602 |
担当弁護士名 | 室谷 光一郎(むろたに こういちろう) 平井 希依(ひらいきえ) 山﨑 絢香(やまさき あやか) 梅川 颯太(うめがわ そうた) |
所属弁護士 | 室谷 光一郎(むろたに こういちろう) 平井 希依(ひらいきえ) 山﨑 絢香(やまさき あやか) 梅川颯太(うめがわそうた) |
所属弁護士会 登録番号 |
室谷 光一郎 大阪弁護士会 No.41618 平井 希依 大阪弁護士会 No.60357 山﨑 絢香 大阪弁護士会 No.65350 梅川 颯太 大阪弁護士会 No.59527 |

相続に関するお悩みごとなら何でもご相談ください
相続手続きがスムーズに進まない、相続人や相続財産の調査がなかなか終わらないなど、相続に関するお悩みを抱えている方は少なくありません。
相続に関する各種手続きは、人生の中で何度も経験するものではなく、日常的に相続業務に携わっている方でなければ、適切に対応することが難しいケースが多いのが実情です。
特に、身近なご親族を亡くされた場合には、深い悲しみの中で葬儀や各種手続きに追われ、心身ともに疲弊してしまい、冷静な判断が難しくなることもあるでしょう。
室谷総合法律事務所では、相続に関するあらゆるご相談に幅広く対応しております。お一人で悩まず、ぜひお気軽にご相談ください。親身になってお話をお伺いいたします。
相続のお悩みは人によって千差万別
ひと言で相続トラブルといっても、抱えるお悩みは人それぞれ異なります。
ご自身が亡くなった後、相続人同士で争いが起きないよう事前に対策を考えたい方、遺産分割協議がなかなか進まずお困りの方、あるいは相続争いに巻き込まれたくないとお考えの方など、お悩みの内容や方向性はさまざまです。
室谷総合法律事務所では、ご相談者様のお気持ちや状況を丁寧にお伺いし、ひとりひとりに最適な解決策をご提案いたします。
遺言書の作成など生前の相続対策から、遺産分割協議や調停に至るまで、相続に関することならどのようなことでもお気軽にご相談ください。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 事案によっては相談無料も可能 |
最寄駅 | 地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」2番出口直結 御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩5分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:30 事前にご予約をいただけましたら、土日祝・夜間のご相談も可能です。 |
着手金 | 事案によって異なりますので、ご相談しながら決めていくように致します。 |
報酬金 | 事案によって異なりますので、ご相談しながら決めていくように致します。 |

【対応分野】室谷総合法律事務所
相続税対策や相続登記までしっかりとリード対応を
相続トラブルに関するお悩みの中には、相続税や相続登記に関するものも多く見受けられます。特に、相続財産の中に不動産が含まれている場合、相続に伴い相続登記の手続きが必要になります。
しかし、こうした手続きは専門的な知識が求められるため、ご不安やご負担を感じる方も少なくありません。
室谷総合法律事務所では、税理士や司法書士など各分野の専門家と連携し、相続に関するさまざまなお悩みをワンストップで解決できる体制を整えております。相続に関することでお困りの際は、どうぞ安心してご相談ください。
室谷総合法律事務所の特色
当事務所では、「依頼者の皆さまに最大限かつ最良の利益をもたらすこと」、そして「豊富な経験と数多くの解決実績に基づいた、質の高いリーガルサービスをご提供すること」を常に心がけております。
依頼者に最大限・最良の利益を
当事務所では、第一に「依頼者の皆さまに最大限かつ最良の利益をもたらすこと」を目標に掲げ、次の3つをモットーに日々の弁護活動に取り組んでおります。
- 依頼者との揺るぎない信頼関係の構築
- 総合法律事務所として幅広いご相談に対応するとともに、各分野の専門性にも的確に対応
- 社会正義の実現を目指す弁護活動の推進
また、当事務所には、それぞれが専門分野を有する弁護士が所属しており、多様な案件に対して質の高いリーガルサービスをご提供できることも、大きな強みのひとつです。
豊富な経験・解決実績に基づく質の高いリーガルサービス
当事務所では、これまでに数多くの相続トラブルを円満に解決へ導いてきた実績があり、相続問題をスムーズに解決するための豊富なノウハウを備えております。
相続問題は、状況や関係性によって最適な解決策が異なるため、まずは丁寧にご相談内容をお伺いし、そのうえでご依頼者様にとって最適な解決策をご提案いたします。
また、安心してお任せいただけるよう、信頼関係の構築にも力を入れております。どのようなお悩みでも、まずはお気軽にご相談ください。
亡くなった方の想いを実現するための弁護活動を
相続人それぞれが自分にとって都合の良い主張を繰り返していると、いつまで経っても話し合いはまとまりません。弁護士はあくまで依頼者の利益を守る立場ですが、同時に、故人の遺された想いを尊重し、それを形にできるような弁護活動を常に心がけています。
もちろん、依頼者の利益を損ねてまで故人の意思を優先することはありません。しかし、相続人同士の争いをできるだけ避け、円満な解決を目指すためには、故人の想いに配慮した解決策を模索することも重要だと考えています。
争う必要のない争いの円満解決を目指して
相続では、本来、相続人の取り分は法律によってあらかじめ定められているため、必要以上に争う場面は少ないはずです。しかし現実には、相続人ではない親戚が権利を主張してきたり、親族内で影響力の強い方が相続財産を独占しようとしたりするなど、法律に則らずトラブルに発展するケースが少なくありません。
こうした場合でも、弁護士が間に入り、法定相続人や法定相続分について丁寧にご説明しながら交渉を進めることで、円満に解決することは十分可能です。
実際、専門家が関わることで、スムーズに話し合いがまとまることも珍しくありません。
「弁護士=裁判」と思われる方もいらっしゃいますが、必ずしも裁判を起こす必要はありません。ご依頼者様のご負担をできる限り軽減できるよう、必要に応じて、裁判を回避した解決方法をご提案することも多くあります。
マイナスの財産が大きいなら3か月以内に相続放棄の手続きを
相続財産については、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などマイナスの財産も含まれます。
もし、マイナスの財産の方が多い場合には、家庭裁判所に対して相続放棄の申述を行う必要があります。相続放棄をすれば、借金などの負担だけでなく、相続にまつわる不要なトラブルに巻き込まれることも避けられます。
ただし、相続放棄は家庭裁判所を通じた正式な手続きが必要で、手続きをしないまま放置してしまうと、借金まで相続してしまう恐れがあります。室谷総合法律事務所では、相続財産の調査から相続放棄の申述まで、丁寧にサポートいたします。借金があるかどうか分からないという場合でも、安心してご相談ください。
遺言書の作成で生前対策
ご自身が亡くなった後、相続人同士の争いを防ぐためには、遺言書を作成しておくことが非常に有効です。
もちろん、実際に争いが起きた場合には、弁護士が介入して解決を図ることもできますが、そもそも相続トラブルが発生しないよう事前に対策を講じておくことで、余計な手間や時間、費用をかけずに済みます。遺言書にはいくつかの形式がありますが、ご自身で作成しようとすると、どのような内容を盛り込めばよいのか、どこまで記載すべきか、どの形式を選べばよいのかなど、分からない点も多いのが実情です。
また、遺言書を作成する際には、あらかじめご自身の遺産を整理しておくことも、重要な生前対策のひとつとなります。
連絡の取れない相続人がいてもお任せください
遺産分割協議を進める際、相続人の中に連絡が取れない方がいるケースは少なくありません。遺産分割協議は、相続人全員の合意が必要となるため、ひとりでも連絡が取れない相続人がいると、協議自体が進められなくなってしまいます。
当事務所では、これまでに一度も会ったことのない相続人や、長期間連絡が取れていない相続人への対応についても、豊富な経験があります。万が一、どうしても連絡が取れない場合には、家庭裁判所に対して不在者財産管理人の選任を申し立てるなど、必要な法的手続きを進めることで、確実に遺産分割協議を進めることが可能です。
これまでに当事務所で解決した相続トラブルについて
当事務所では、これまで数多くの相続トラブルを解決へと導いてまいりました。
例えば、次のような事例があります。
- 連絡が取れなかった相続人と接触を図り、調停に代わる審判手続きを活用して相続人全員の同意を得たケース
- 介護記録などを精査することで、寄与分の主張を立証し認められたケース
- 事業承継が絡む複雑な遺産分割協議を、円満かつスムーズにまとめたケース
- 使途不明金が発覚し、遺留分侵害額請求を行ったケース
- 会社や事業承継を見据えた遺言書を作成したケース
- 外国籍の相続人がいたため、領事館を通じて本国の相続人と連絡を取り、遺産分割協議をまとめたケース
- 3か月の熟慮期間を過ぎた後でも、相続放棄を認められたケース
このほかにも、相続人の一部が財産を使い込んでいたケースや、兄弟間の関係悪化により協議が難航したケースでも、適切な対応を通じて遺産分割協議を円満にまとめた実績がございます。
相続トラブルを放っておくとますます解決が困難に
相続トラブルは、感情的な対立に発展しやすく、解決までに長い時間がかかるケースも少なくありません。そのまま放置してしまうと、相続財産が毀損してしまったり、時間の経過とともに相続人が増えてしまい、ますます問題の解決が難しくなる恐れもあります。
早い段階で弁護士にご相談いただければ、その時点で正式なご依頼をいただかなくても、いざというときにスムーズに対応をお任せいただくことが可能になります。今後、相続トラブルが起きそうなご不安がある場合には、できるだけ早めにご相談いただくことをおすすめします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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