垣内法律事務所
事務所名 | 垣内法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-2337 |
所在地 | 〒803-0816 福岡県北九州市小倉北区金田1-2-15 ソマビル202 |
担当弁護士名 | 垣内 洋祐(かきうち ようすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
福岡県弁護士会 No.40555 |
北九州市にある「垣内法律事務所」の弁護士、垣内洋祐(かきうち ようすけ)です。
当事務所は、遺産相続の分野に注力しており、2009年の弁護士登録から現在まで多くの遺産相続のご依頼を解決してまいりました。また当事務所の特徴として、不当要求対策についても力を入れておりますので、穏便な話し合いが難しい困った関係者が含まれる案件でも適切な対処が可能です。
当事務所では、お話をじっくりお聞きしたうえで、単に法律の解説をするだけではなく、具体的にどういった行動が必要かという解決案をお示しし、「これから何をどうすればいいの?」という相談者の不安を解消することを第一に考えています。
疑問や不安があれば、一度早めにご相談を
相続に限らず、法的トラブルは長い期間放っておくほど、こじれてしまうことが多いです。これは病気と医者の関係に似ています。
早期に診断を受けていれば簡単な治療ですむ病気も、放置しておくと大手術が必要になったり、治しようがなくなったりしてしまいます。相続問題も長く放置するほど、弁護士に相談してから解決までにかかる時間も費用も労力も増えていってしまいます。
そうならないために、少しでも疑問や不安があれば、お早めにご相談ください。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回30分無料 |
最寄駅 | 南小倉駅 |
対応エリア | 山口県、福岡県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~17:00 ※20時まで電話受付可能ですが、繋がらない場合は後日お掛け直しください。 |
着手金 | 初回のご相談は無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 初回のご相談は無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】垣内法律事務所
「相続争い」は未然に防げる
ご自身が亡くなった後の相続のことで少しでも気になることがあるならば、それがまだまだ先のことだと思っても、一度は弁護士に相談しておくことをおすすめします。
それは相続が発生する前、つまりご自身が生きているうちに、残された家族のために、相続に関してどのような準備や対策を行っておくべきかを、ぜひ知っておいてほしいからです。人の体に例えると、早い段階で病気の芽を見つけるための人間ドックのようなイメージです。
相続のトラブルが起こったとき、皆さん必ずといってよいほどこう言います。「あの時は家族仲がよかったので、こんなに険悪になるとは思わなかった。」
良好だった家族の仲を壊してしまうこともあるのが、相続の恐ろしいところです。そのような事態を招かないために、ご自身が元気なうちに準備や対策をしておくことで、残された家族の間で争いになることを、未然に防ぐことができます。
当事務所では、経験豊富な弁護士が、相談者の希望に沿った資産の残し方や遺言書作成など、相続に対する備えとしての様々なアドバイスやサポートを提供しています。
「相続」って何をどうすればいいか分からない
ご家族が亡くなっていざ相続手続きを行うとなると、しなければならない手続が山のようにあります。
そのうえ、その中には、亡くなった方に多額の借金があった場合の相続放棄や、自分に不利な遺言があった場合の遺留分の請求のように、法律で決められた短い期間の内に手続をしないと取り返しがつかなくなるものもあります。
また相続人の誰かに口約束で全て任せてしまったり、よく分からないまま書類にサインしてしまったりして、後で気がついたら財産を全部取られてしまっていた、といったご相談も少なくありません。
当事務所では、「まず、これから何をどうすればいいか」といったアドバイスやサポートを行っておりますので、少しでも疑問や不安があれば、お早めに弁護士にご相談ください。
「相続争い」のパターンは色々
相続で争いが生じる代表的なパターンは、現に残っている遺産をどう分けるか、話し合いがまとまらないというものですが、他にも色々なパターンがあります。
ご相談が多い典型的な例をいくつか挙げると、
- 相続人の中に、亡くなったり行方不明や音信不通の者がいて話し合いが不可能だ
- 親の通帳を管理していた相続人の○○が、遺産がどれだけあるかを正直に教えてくれない
- 相続人の○○が財産を使い込んだり、隠しているので、取り戻してほしい
- 相続人の○○は親から生前にたくさん経済的援助を受けていたから、これ以上はもらいすぎだ(特別受益)
- 私は親の面倒をずっと見ていたので、その分多くの財産が欲しい(寄与分)
- 遺言書に書かれていた私の相続分があまりに少ないが、もう少しもらえないか(遺留分)
- そもそも遺言書は認知症の親が無理矢理書かされたものだから、無効だと思う
- 後で分けてくれると口約束があったので、相続人の○○に言われたとおりに書類にサインしたり印鑑証明書を渡したら、○○に遺産を独り占めされた
- ○○とは話をしたくない、冷静な話し合いができない、言いたいことをうまく伝える自信がない等の理由から、専門家に代わりになってほしい
等々・・・
このような状況になった場合、当事者だけでは解決や合意に至るのは難しくなり、交渉や裁判手続(調停、審判、訴訟)によって解決を図ることになります。
それには、専門家の弁護士が適切な法的主張を組み立て、相手方や裁判所の調停委員、裁判官を説得することが不可欠です。
当事務所では、上記のような案件を多数解決してきた実績があります。
笑顔で終われるよう、最後までサポートいたします
遺産相続の手続きは複雑かつ煩雑です。
専門家である弁護士に早い段階でご相談いただくことで、依頼者様にとって有利な解決方法を見つけることができ、ご負担を大きく軽減できます。
また、望まれる解決も、「1円でも多く遺産をもらいたい」、「とにかく早く終わってほしい」、「仲がこじれないよう穏便に済ませたい」等、人それぞれです。
当事務所では、依頼者様のお気持ちをしっかりと聴き取り、豊富な経験から、ご要望に沿った解決方法のご提案をすることが可能です。また、必要に応じて税理士、司法書士といった他士業の方や不動産の専門家等と連携し、よりスムーズな解決を目指します。
当事務所は、依頼者様から、「ここに相談してよかった」と笑顔でお帰りいただくことを最も大事にしています。そのための入り口として、初回30分無料で相談をお受けしています。その際に、希望に沿った解決の道筋、弁護士に依頼する場合としない場合のメリットとデメリット、解決のためにかかる時間や費用等についてご案内します。
まずはお気軽にご相談ください。
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