馬屋原 達矢(うまやはら たつや)

複雑な不動産関係の相続にも強い! 難航する相続問題は専門家である弁護士へお任せください

弁護士法人サリュ大阪事務所 | 馬屋原 達矢(うまやはら たつや)

〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング606

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事務所名 弁護士法人サリュ大阪事務所
電話番号 050-5447-2349
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満4-8-17 宇治電ビルディング606
担当弁護士名 馬屋原 達矢(うまやはら たつや)
所属弁護士会
登録番号
大阪弁護士会
No.44718
担当弁護士:弁護士法人サリュ大阪事務所

どの地域にも高品質のリーガルサービスを届けたい

私は自分の地元で満足のいくリーガルサービスが行き届いていなかったという経験から、どんな地域にも高品質のリーガルサービスを届けたいという思いを胸に活動しております。

高額の不動産が絡んでも料金はリーズナブル!

当ページをご覧いただきありがとうございます。弁護士の馬屋原 達矢(うまやはら たつや)です。

弁護士としての私のルーツは、故郷である広島県にあります。というのも、当時私の身近には弁護士がおらず、相続や不動産のトラブルを抱えていても相談できる相手がいないために適切な解決ができなかった方々の姿を目にしてきたのです。このことから、私の地元のように法律事務所や弁護士が足りておらず、十分なリーガルサービスを受けることのできない地域にも司法の力を届けたいと思い、弁護士の道へ進むことを決意しました。

そして弁護士として活動している現在、当ページでご紹介させていただく相続問題は私の注力分野の1つです。相続人が多数いたり、何代にも渡って相続人が交代していたりなどの複雑な事案にも多くの経験がございます。

また以前には司法書士の経験もありますので、例えば遺言書の内容が曖昧で法務局に受理されなかったため不動産の名義変更をめぐる裁判になった、というケースなど、弁護士と司法書士双方の能力が求められる事案についても問題なく対応可能です。

さらに、相続問題では不動産をめぐる事案も多くあります。私が現在所属している弁護士法人サリュ・大阪オフィスでは、大阪という土地柄もあり不動産の価値が大きい事案が多くなっています。

相続額が大きい事案はそれだけ弁護士費用も高額になると考える方が多いですが、当法人では着手金無料プランなど、明確かつリーズナブルな料金体系をご用意しております。他の法律事務所と比較してもより安価でご依頼いただけるのが特徴の1つですので、費用面でご不安がある方も安心してご依頼いただけます。

初回はまずお電話やメールなどでご連絡ください。その後、対面相談やzoomなどを用いたオンライン相談をご案内させていただきます。初回相談は無料となっておりますので、お気軽にご連絡ください。

定休日 土・日・祝
※第3水曜日はお休みをいただいております。
相談料 初回相談無料
最寄駅 京阪線・御堂筋線「淀屋橋駅」1番出口から徒歩約10分
谷町線・堺筋線「南森町駅」4B または2番出口から徒歩約10分
JR線「大阪駅」から徒歩約15分
各線「梅田駅」から徒歩約15分
対応エリア 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県
電話受付時間 平日 10:00~17:00
ご予約をいただけましたら、平日17時以降のご相談も可能です。
着手金 ■11%着手金無料プラン:無料

■月額料金プラン:55,000円 / 月額 + 報酬7.7% ※

※実費(金融機関等への弁護士法による照会手数料、郵便切手代・印紙代・交通費等)が別途かかります。
※着手報酬制ではなく、期間に応じた月額料金制のプランです。受任時に着手金をお支払いいただく必要はございません。
※調停・裁判になっても出廷日当も0円です。
※37ヶ月目以降は追加月額料金は不要です。(最大月額料税込み198万円)
※予想獲得額が1000万円を下る場合には、報酬の最低額を77万円(税込)と設定させていただきます。
※ご依頼事件の内容によっては上記費用でお受けできない場合がございます。
※獲得額とは、交渉又は裁判手続きによって受け取ることが確定した財産の金額です。
報酬金 ■11%着手金無料プラン
・遺産分割の交渉・調停・審判等:獲得額の11%
・遺留分侵害額請求(請求する側):22万円+獲得額の11%

※事件の難易度により、上記費用とは異なる費用とさせていただく場合があります。
※遺産分割調停・審判以外の裁判手続き(不当利得返還請求訴訟、遺産確認訴訟等)を行う場合には、別途費用をいただきます。
※獲得額とは、交渉又は裁判手続きによって受け取ることが確定した財産の金額です。
※獲得予想額が1000万円以下の場合には、最低報酬額を定める場合があります。
※遺留分侵害額請求された側の場合には、着手金33万円(税込)、報酬金 減額幅の11%と設定させていただきます。  

なお、減額幅の11%が77万円を下回る場合には、77万円(税込)が報酬となります。
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【対応分野】弁護士法人サリュ大阪事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
相続登記
成年後見

不動産絡みの相続問題に強い!

私は相続問題の中でも、特に不動産が絡む案件に強みがございます。不動産を含む遺産をどのように相続するか、収益物件や空き家などにどう対応していくかなど、ご説明させていただきます。

収益物件をめぐる民事裁判にも対応可能

遺産に不動産がある場合、その不動産をどのように相続するかということがポイントの1つです。基本的には特定の相続人が不動産そのものを受け取り、その他の相続人にはそれに相当する金銭を分配する、というやり方が主流になります。

ただし、賃貸用アパートや駐車場など収益物件が一緒に入っている場合、遺産分割が終わるまでの収益をどうするかというところにも決着をつけなければなりません。こうした場合は民事裁判を求められる場合もありますが、当職は不動産が絡む民事裁判も得意とするところですので、ご安心してお任せいただければと思います。

空き家の管理・処分にも経験あり

当職は不動産絡みの案件を得意とする関係で、今後は空き家の処理などにも注力していきたいと思っています。

空き家は管理されない状態で残っている場合、周囲の住民の方々にも迷惑ですし、税金だけを支払う形になってしまいますので、地域の健全な発展を妨げる恐れもあります。現在では国により不動産の登記も義務化されていますので、ますます急務の課題となっています。

私は以前山口県で弁護士活動をしていた際、市役所と共同して空き家対策に努め、国に引き取ってもらったり新たな人に買い取ってもらったりといった橋渡し的な役割をしていました。その経験を活かし、空き家の管理・処分のご依頼も積極的に承っていきたいと考えております。

実録! 相続問題の解決例

こちらでは、当職が解決してきた実際の相続問題を、いくつかピックアップしてご紹介させていただきます。

すでに合意した遺産分割協議を無効とし1億2000万円の賠償金を獲得

こちらは相続人の兄弟に騙され、遺産分割協議書に押印してしまったという方からのご依頼です。原則として、協議書に署名や押印をしてしまった場合、その時点で完全な合意とみなされるため合意を覆すことは非常に困難です。

しかしそこで諦めず、ご依頼者様と幾度も打ち合わせを重ねる中で時系列などを細かく洗い出し、ご依頼者様が騙されたという事実を1つずつ確実に立証していきました。訴訟を提起しそれらの証拠とともに合意が無効であることを主張したところ、その主張が全面的に認められ、遺産分割協議をやり直すことによって当初は4000万円とされていた相続金額が、およそ1億2000万円まで上昇しました。

代償分割を活用し兄弟間で争いなく遺産分割を完了

こちらは不動産をめぐる相続でご依頼いただいた事例です。亡くなられたのはご依頼者様のお父様で、ご依頼者様とその弟様とで遺産分割をする予定でした。

しかし、遺産の大半を占めるのは被相続人名義の土地に建てられたご依頼者様の自宅であり、遺産としての預貯金額が不十分であったことから、兄弟間で半分ずつ遺産分割をすることが難しい状態でした。

ご依頼をいただいてから、すぐに相手方との交渉に当たりました。土地の共有分割や競売にかけての分割となるとデメリットが大きいことや、ご依頼者様の自宅にはすでに自宅建物所有目的のための使用貸借契約がなされていることをご説明しました。

その結果、最終的にはご依頼者様は当初の希望通り自宅を含む土地を取得し、相手方には代償金を支払うことで遺産分割が成立しました。

不動産の仮差し押さえを行い無事に相続分の金銭を回収

こちらも不動産をめぐっての相続問題です。ご依頼者様は当初、お兄様との間で遺産分割をする予定でした。その中で相手方が不動産を相続することになっており、先んじて不動産の名義は相手方の名義に変更されました。

しかしその裏では、相手方は相続した不動産を担保に入れ、その金銭で新たな家を建て、賃貸業の経営に取り掛かろうとしていたのです。さらには、ご依頼者様が相続する予定だった預貯金も使い込んでほとんど残っていない状態だったため、ご依頼者様は当弁護士にご相談に来られました。

当職からご相談をお伺いし、相手方が預貯金を既に使い込んでいる状態で、このまま不動産も担保に入れられた場合、金銭の回収ができない恐れが予想されました。そのため、速やかに不当利得返還請求と仮差押え業務を行いました。

不動産を仮差押した場合、公正な遺産分割がなされるまでは、その不動産を担保に入れたり売買したりすることができなくなります。この結果、無事に相手方から預貯金を取得することができました。

苦しいときこそ弁護士を頼ってほしい

相続問題は、他の相続人との話し合いがうまくいかなかったり、他の相続人に騙されたりとスムーズにいかないこともあるのが実情です。そのような状況に長く直面するのは非常に苦しいもの。そのような時こそ、紛争解決のプロフェッショナルである弁護士を遠慮なく頼っていただきたいと思います。

ご相談いただいた際は的確なアドバイスをさせていただき、丁寧なコミュニケーションによってお客様の思いやご希望をしっかりと汲み取り、可能な限り実現していけるよう努めます。

また、一度ご相談いただいたからといって必ず当弁護士へ依頼しなければならない、などということもございません。まずは信頼できるプロの意見を聞いてみる、という姿勢でお気軽にご連絡いただければと思います。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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