石井・竹口法律事務所
| 事務所名 | 石井・竹口法律事務所 |
| 電話番号 | 050-5447-2413 |
| 所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-10−42 エスペランサ神田須田町9B |
| 担当弁護士名 | |
| 所属弁護士会 登録番号 |
第二東京弁護士会 No.59308 |
感情が交錯する相続問題に、丁寧かつ迅速なサポートを
相続の話し合いが思うように進まず、不安な気持ちを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。親族間の協議では、立場や価値観の違いから思わぬ感情の衝突が生じ、先の見えないまま時間だけが過ぎてしまうことも少なくありません。
当事務所では、そうした不安を抱える方々が一日でも早く安心を取り戻せるよう、「迅速さ」と「丁寧さ」を両立したサポートを心がけております。ご依頼後は、必要書類の収集から交渉、調停対応に至るまで一貫して担当し、最短距離での解決を目指します。
事務所は淡路町駅から徒歩1分、神田駅からも徒歩3分とアクセス良好な立地にあり、平日夜間や土日もご相談を承っております。お仕事やご家庭のご都合に合わせて、どうぞお気軽にご利用ください。
あなたの想いにしっかりと耳を傾け、納得のいく解決に向けて全力でサポートいたします。
| 定休日 | なし |
| 相談料 | 初回相談無料 ※2回目以降は30分5,500円(税込) |
| 最寄駅 | JR「神田駅」より徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」A1出口より徒歩1分 都営新宿線「小川町駅」A2出口より徒歩3分 |
| 対応エリア | 東京都 |
| 電話受付時間 | 9:00~22:00 |
| 着手金 | ■遺産分割 22万円(税込) ■遺留分侵害額請求(する側) 11万円(税込) ※実費は別途必要です。 ■遺留分侵害額請求(される側) ・交渉段階:16万5,000円(税込) ・調停段階:33万円(税込) ・訴訟段階:44万円(税込) (段階が進んで引き続きご依頼いただく場合は差額のみ加算となります。) |
| 報酬金 | ■遺産分割 経済的利益の11%(税込) ※最低33万円(税込) ■遺留分侵害額請求(する側) 経済的利益の11%(税込) ※最低33万円(税込) ■遺留分侵害額請求(される側) ・交渉段階:16万5,000円 + 経済的利益の11%(税込) ・調停段階:33万円 + 経済的利益の11%(税込) ・訴訟段階:44万円 + 経済的利益の11%(税込) |
【対応分野】石井・竹口法律事務所
相続の不安を減らすために。速さと丁寧さを両立した対応を
相続問題は、話し合いが長引くことで心身に大きな負担がかかりやすい分野です。実際、協議がまとまらずに調停へ移行し、1年以上を費やすケースも珍しくありません。
「できるだけ負担を減らし、円滑に遺産分割を進めたい」——そんなお気持ちに応えるため、当事務所ではスピード対応を重視したサポートを行っております。
ご依頼後は、関係資料の収集から方針の決定、相手方との交渉までを一貫して担当。調停に進んだ場合も、私が継続して対応いたしますので、引き継ぎによる停滞や情報の断絶が生じることはありません。
「早く落ち着きたい」「長期化は避けたい」というご希望に寄り添いながら、速さと丁寧さを両立した対応を心がける——それが、私の相続サポートの基本姿勢です。
遺言書の不備や不公平に、初動から一貫サポート
遺言書の内容が不公平に感じられたり、記載があいまいで解釈が分かれる場合、相続人同士の関係がこじれて話し合いが進まなくなることがあります。さらに、遺言書の形式不備や作成時の意思能力の有無など、法律上の有効性が問われるケースも多く、「どう対応すればよいのか」と不安を抱える方も少なくありません。
当事務所では、遺言書の有効性や内容を迅速に精査し、今後の方針を早い段階で明確にいたします。遺言の無効を主張する必要がある場合や、遺留分侵害額請求を行う場合でも、初動の早さがその後の協議や調停の長期化を防ぐ鍵となります。
「遺言に納得できない」「どう対応すればよいか迷っている」——そんな方は、まず一度ご相談ください。迅速な判断と行動で、少しでも早く安心を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。
遺留分は守られるべき権利です。初動の速さで差が出ます
「相続人であるにもかかわらず、遺言や生前贈与によってほとんど財産を受け取れなかった」——そんなご相談をいただくことがあります。
このような場合、遺留分侵害額請求によって、侵害された相続分を取り戻すことが可能です。遺留分は法律で認められた正当な権利であり、適切な対応によって守ることができます。
当事務所では、ご依頼をいただいた段階から速やかに資料の収集・財産調査を行い、遺留分の侵害があるかどうかを迅速に判断します。その上で、相手方への請求通知や交渉を早期に実施し、必要に応じて調停・訴訟へとスムーズに移行します。
初動のスピードを重視することで、無駄なやり取りを省き、短期間での解決を目指します。遺留分に関する不安や疑問をお持ちの方は、どうぞ一度ご相談ください。迅速な判断と行動で、あなたの相続権をしっかりと守ります。
不動産相続の対立を防ぐ、迅速な査定と調整サポート
相続財産の中に不動産が含まれている場合、評価や分け方をめぐって話し合いが長期化することも少なくありません。現金のように単純に分けられない不動産では、「誰が取得するか」「代償金をどう支払うか」などの点で意見が対立し、協議が停滞してしまうことがあります。
当事務所では、不動産の査定・評価を早期に実施し、適正な基準をもとに協議を進める体制を整えています。必要に応じて不動産業者や専門家と連携し、迅速に評価資料を整えることで、話し合いをスムーズにまとめるサポートが可能です。
財産が散逸してしまう前に、早い段階で方向性を定めることが、円滑な合意形成への第一歩です。不動産を含む相続でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
解決事例のご紹介
当事務所が実際に関わった事例の中から、弁護士の介入によって適切な解決に至ったケースをご紹介いたします。
相続問題は、家族間の感情や財産の性質が複雑に絡み合うため、同じようなケースはひとつとして存在しません。「不動産の扱い」「遺言の内容」「相続分の公平性」など、背景は様々ですが、どの事案にも共通して言えるのは——早期のご相談が結果を左右するということです。
状況を正確に把握し、法的に適切な対応を取ることが、後悔のない相続につながります。迷いや不安を感じた時点で、ぜひ一度ご相談ください。経験に基づいた冷静な判断と行動で、納得のいく解決へと導きます。
【事例紹介】遺留分の侵害と財産散逸の危機に、迅速な保全で2,000万円を回収
依頼者様は、遺言により他の相続人が不動産を相続し、ご自身の取り分が大きく減ったことに納得できず、当事務所へご相談にいらっしゃいました。
調査の結果、遺産分割が遺留分を侵害していたため、遺留分侵害額請求を行う方針を決定。しかし、相手方が不動産を売却しようとしていたため、財産が散逸するおそれがありました。
そこで当事務所は速やかに民事保全の手続きを実施し、財産を確保。その後、遺留分侵害額請求を進め、約2,000万円の回収に成功しました。
本件は、早期対応によって依頼者様の正当な権利を守り、納得のいく解決へと導いた好事例です。相続財産が処分される前の初動が、結果を大きく左右することを改めて実感させられました。
【事例紹介】査定の見直しで400万円→600万円に増額。不動産相続の注意点とは」
相続財産に不動産が含まれていたため、代償分割による遺産分割が行われた事例です。他の相続人が不動産を取得し、依頼者様は代償金として現金を受け取る内容で協議が進んでいましたが、提示された査定額では取り分が約400万円となり、「妥当なのか」と疑問を抱いて当事務所へご相談にいらっしゃいました。
当事務所では新たに不動産業者へ査定を依頼し、評価額を精査。その結果、相手方の査定よりも高い金額が認められたため、これを根拠に再協議を行い、最終的に依頼者様の受け取る
金額は約600万円に増額されました。
不動産の評価方法は一つではありません。金額に少しでも違和感がある場合は、早めのご相談が納得の相続につながります。
誰にも言えない相続の悩み、まずはご相談ください
相続の問題は家族間で起きるからこそ、誰にも打ち明けにくく、時間だけが過ぎてしまいがちです。けれど、お悩みをひとりで抱え込む必要はありません。私は、そんな時に「まず話してみよう」と思っていただける存在でありたいと考えています。
ご相談時には、丁寧にお話を伺いながら、どの段階で何ができるのかを一つずつ整理していきます。法的な対応だけでなく、依頼者様の気持ちが少しでも軽くなるよう意識して進めるのが私のスタンスです。
ご依頼後は、書類確認・交渉・調停準備までをスピード感を持って一貫対応。LINEなどのツールも活用し、こまめな情報共有で忙しい方にも安心してご相談いただける体制を整えています。
相続の問題は、早く動くほど負担も小さくなります。不安を一つずつ取り除き、納得のいく形で次のステップへ進めるよう、全力でサポートいたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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