本間 大寿(ほんま だいじゅ)

相続に関わる全ての人々の想いにお応えします!

弁護士法人みずほ法律事務所 | 本間 大寿(ほんま だいじゅ)

〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル4階

受付時間: 平日 9:00~18:00

弁護士法人みずほ法律事務所

初回相談無料
相続発生前の相談
相続税の相談
オンライン相談
弁護士法人みずほ法律事務所オフィス
事務所名 弁護士法人みずほ法律事務所
電話番号 050-5385-1926
所在地 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル4階
担当弁護士名 本間 大寿(ほんま だいじゅ)
所属弁護士 佐野 浩基(さの ひろき)
山本 翔太郎(やまもと しょうたろう)
所属弁護士会
登録番号
本間 大寿
鹿児島県弁護士会所属 No. 44506

佐野浩基
鹿児島県弁護士会所属 No. 54092

山本翔太郎
鹿児島県弁護士会所属 No. 50480

担当弁護士:弁護士法人みずほ法律事務所

地域密着型の弁護士として信頼される働きを

遺産分割、遺留分、遺言書作成など相続問題を扱う「みずほ法律事務所」では、鹿児島県内全域のお客様からのご相談を承っております。

鹿児島に魅せられて歩み続ける弁護士人生

鹿児島市「市役所前」電停から徒歩1分の場所に根を下ろす「みずほ法律事務所」では、遺産分割、遺言作成、信託など、相続に関するご相談を承っております。電車でお越しの方はもちろん、お車でお越しの方に対しても、事務所近辺にはコインパーキングもございますので、非常にアクセスの良い立地となっています。

当事務所の代表弁護士・本間大寿は司法修習時代を鹿児島で過ごしたことをきっかけに、鹿児島という地に惹きつけられていきました。食事の美味しさや自然あふれる豊かな環境に感動し、そして何よりもそんな鹿児島県の中で暮らす人々自身の人柄に魅了され、この鹿児島に弁護士として根を下ろそうと決意しました。

事務所営業時間は平日9時から18時まで、さらに営業時間以降の夜間や土日祝日も、事前にご連絡いただければ対応可能です。
お客様一人一人に丁寧に寄り添い、いつでも安心してご相談いただけるよう配慮を尽くした対応に努めております。地域密着型の弁護士として、県内の皆様から全幅の信頼をお寄せいただける事務所を目指します。

定休日 土曜・日曜・祝日
相談料 初回無料
最寄駅 鹿児島市電 市役所前電停から徒歩2分
対応エリア 鹿児島県
電話受付時間 平日 9:00~18:00
着手金 事案ごとなので初回相談時に分かり易くご説明いたします。
報酬金 正式にご依頼いただく前に分かり易くお伝えいたします。
支払い方法についても柔軟に対応できますので、お気軽にご相談ください。
弁護士法人みずほ法律事務所に相談

【対応分野】弁護士法人みずほ法律事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
相続登記
成年後見

お客様の心に寄り添う誠意ある対応を

相続問題は人と人との思いが交錯し合う複雑な課題。だからこそ、被相続人、相続人の両者のご意向を最大限考慮した対応を行います。

複雑な動向でも分かりやすく明確にご説明

遺産相続の問題について、当事者同士の話し合いなどで解決しなかった場合には、家裁による審判へ持ち込まれます。裁判所では原則として「法定相続分」という基準に基づいて、最終的な相続結果が判断されます。

しかし、この判断は、必ずしも被相続人や相続人の思いに寄り添ったものというわけではありません。法律上で定められた基準のみを遵守するからこそ、非常にドライな結果となる場合もあります。当事務所としては、裁判所からこのような結論が下される可能性も視野に入れながら、可能な限りお客様や被相続人の方のご意向に添えるような解決策を模索し、ご提案させていただきます。

特に、相続人が複数人いる場合での遺産分割は、相続人の方々それぞれのご意向、抱えているご事情などもあり、問題解決までの流れが複雑になりがちです。そんな中でもしっかりと整理をつけ、当事者である皆様全員にご理解、納得をいただけるような明確で論理的なご説明に努めてまいります。禍根を残しやすいデリケートな問題だからこそ、当事務所といたしましても、穏便で円滑な解決のお手伝いに全力を尽くします。

圧倒的な経験数を活かし複雑な事態にも冷静に対処

当事務所ではこれまでに様々な相続問題を扱ってきました。その中でも、事態が複雑化し解決が難航しやすい遺産分割については特に力を入れています。

問題解決における潤滑油として相続人同士の諍いを防ぐ

遺産分割と聞いて真っ先に思い浮かぶイメージといえば、相続権を持つ対象が複数人おり、その人々で相続分配について話し合う、というものが一般的ではないでしょうか。
大まかにいえばその認識で間違いありません。しかし、相続権を持つ方々が最初から全員揃っているとは限りません。

言うまでもないことですが、遺産分割は相続人全員で行う必要があるため、分割協議を行うにあたっては必ず相続権を持つ方々全員を調査します。その調査によって相続権を持つ相続人が新たに判明したという場合は、問題が一気に複雑化することもあります。

実際に、以前当事務所で扱ったケースでは、父親の遺産分割のための調査において父親の先妻に子供や孫が多数いることが判明したことがあります。それまでは、父親と後妻との間の息子さん2人で遺産を分割することが特に異論もなく決まっていたのですが、先妻側と後妻側の間に軋轢が生じてしまう恐れがありました。
そこで当事務所としては、先妻側の方々のお気持ちもしっかりと考慮しつつ、遺産分割に協力していただくようお手紙を送り、事情をご説明するために東京まで足を運ぶなどの対応をさせていただき、無事円満に問題を解決することができました。

当事者同士での衝突が予想されてしまうような場合でも、弁護士が間に入り双方のご意向をしっかりと伺って配慮をすることで、事態の悪化を避けることができるのです。

お客様個人のご意向を尊重するプラン提案

相続決定に際しては、被相続人の方のご意向はもちろん、相続人の方としても様々なご希望があることが予想されます。当事務所では相続に関わる全ての方々の思いを尊重し、円満な決定に向けて尽力していきます。

生命保険や信託を活用した柔軟な相続プラン

こちらでは、今までに当事務所が扱った事例の中から、いくつかの相続プランを抜粋してご紹介いたします。

例えば、実子の方がいらっしゃらないお客様から、「何かと自分の面倒を見てくれる姪に全ての遺産を贈与したいが、相続税のことで負担をかけたくない。どのようにしたらよいか」というご相談をいただきました。相続税に関しては多くのお客様が頭を悩ませる問題ですので、当事務所としてもより効果的なプランを考案させていただいております。

こちらのお客様には、生命保険を利用した節税プランをご提案させていただきました。
保有する遺産を生命保険のものとして扱う場合には、それ自体が相続財産扱いではなくなるという特性を活かしたプランです。お客様と当事務所だけでの立案ではなく、実際に生命保険の担当者にもご協力いただき、より効果的なプランを立案したことでお客様からも高いご満足をいただけました。

また、「実子が障害者であるため財産管理を任せるのに不安がある。安心して遺産を残してやるためにはどうしたらよいか」というご相談を承った際には、信託を活用したプランをご提案させていただきました。
信託とは、例えば、信頼できる親族を受託者、子供を受益者として、遺産含む財産の管理を受託者に任せつつ、必要に応じて子供に資金を回していくことができるという制度です。

当事務所では、お客様のご意向を第一とし、相続に関わる全ての方々にご理解とご満足をいただける円満な財産相続に努めております。お客様一人一人のご事情に沿って的確な手段を選び出し、必要であればその他の専門業者の介入を挟むことで、より有効な相続プランの実現を可能としています。

相続に重要な遺言書作成も充実のサポート

「後に残す家族に迷惑をかけないために遺言書を作成したい」当事務所では、そんな方々をお手伝いさせていただきます。

事業承継にも焦点を当てた手厚いアドバイス体制

遺産相続にあたって、残された相続人の方々間の衝突を避けるために最も重要となるのが被相続人の遺言書です。遺言書の有無は相続問題の早期解決にも関わってくる非常に重要な事柄のため、当事務所としても積極的にサポートさせていただきます。

被相続人の方のご意向、相続人の方に対する想いなどに耳を傾け真摯にお受け止めした上で、相続に関わる全ての方々が穏便に遺産を相続できるような遺言書の作成をお手伝いいたします。
また、遺言作成にあたり当事務所としておすすめしているのは、付言事項の活用です。相続人の方々への想いや、その思いを踏まえてなぜこのような遺言内容にしたかという理由などをご自身自らのお言葉で残しておくことで、余計な誤解を生じさせず円満な相続を実現することが可能になります。

また、事業承継を含む相続のご相談においては、節税についても考慮しながら有効なプランを構築させていただきます。会社の円満な承継、ひいては会社の長期的な存続を最重要事項とし、将来の会社の経営に影響を及ぼすような短期的すぎる節税は避け、当事務所の提携税理士とともに最善の相続プランをご提案させていただきます。

相続問題は複雑化しやすいからこそ、みずほ法律事務所へご相談を

これまでにもお話ししてきた通り、相続問題というのは、特に分割相続という事態になってくると問題が複雑化、解決が難航してしまいやすいデリケートな問題です。被相続人のご意向を直接お聞きすることができない状況下で、相続人の当事者同士のみで解決を図ろうとすると、さらなる事態の複雑化や、最悪の場合は当事者同士の間に禍根が残ってしまうことにもなりかねません。

被相続人の想いを継いで円満かつ穏便な解決を目指していくためにも、知識と経験の豊富な専門の弁護士にご相談をおすすめします。
また、被相続人のお客様としても、後の相続をスムーズにするために早期の遺言書作成をおすすめいたします。

当事務所では、相続問題にお悩みの方々、相続のための事前手続きをしたい方々に親身に寄り添い、全力を尽くしてお手伝いをさせていただきます。
どなたでも、まずはお気軽にご相談くださいませ。

アクセス

関連都道府県と市区町村


※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

弁護士法人みずほ法律事務所に相談

遺産相続の相談なら専門家にお任せください!

  • 遺産分割の手続き方法が知りたい
  • 遺言書の作成や保管を専門家に相談したい
  • 遺留分請求がしたい
相続のトラブルは弁護士しか対応できません。ご相談は早ければ早いほど対策できることが多くなります。

鹿児島県カテゴリの最新記事

弁護士法人みずほ法律事務所に相談
弁護士法人みずほ法律事務所に相談する
050-5385-1926
弁護士法人みずほ法律事務所に相談する
PAGE TOP