吉田 要介(よしだ ようすけ)

弁護士の介入で相続問題に納得のいく解決を

ときわ綜合法律事務所 | 吉田 要介(よしだ ようすけ)

〒271-0091 千葉県松戸市本町18-4 NBF松戸ビル5階

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【松戸市】ときわ綜合法律事務所オフィス
事務所名 ときわ綜合法律事務所
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所在地 〒271-0091 千葉県松戸市本町18-4 NBF松戸ビル5階
担当弁護士名 吉田 要介(よしだ ようすけ)
所属弁護士会
登録番号
千葉県弁護士会
No.38095
担当弁護士:【松戸市】ときわ綜合法律事務所

遺産問題でノウハウや実績が豊富な弁護士

親族間の争いが激しくなり、感情的なしこりが残ることもある相続問題。
解決にはノウハウや実績が豊富な弁護士の介入が有効なことがあります。

地元の信頼が厚い、地域最大の弁護士事務所

私、吉田要介は松戸駅から徒歩1分の場所にある「ときわ綜合法律事務所」所属の弁護士です。
当事務所には弁護士11人が在籍、東葛地域(松戸市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市、野田市)最大規模で、25年以上にわたり地元に根差した弁護活動を展開しています。

みなさまが「法律を知らずに不利益を被ることがないよう」さまざまな分野で依頼をお受けしています。
当事務所には遺産分割の調停委員を務めるものも在籍しており、相続問題の分野においてもそのノウハウや実績が豊富です。

ファイナンシャルプランナー上位資格も所有

私自身もファイナンシャルプランナーの上位資格である「CFP」を取得しており、金融全般の知識に厚く、もちろん相続税や贈与税についてアドバイスさせていただきます。
法律に基づく手続き全般において言えることですが、相続問題も専門用語が難しかったり内容が複雑だったりと、頭を抱えてしまうことが少なくありません。
そんなときには私たち、法律のプロにお任せください。丁寧にお話を聞かせていただきます。
初回の相談は30分無料です。土日や夜間のお時間にも対応しますので、まずはお電話くださいませ。

定休日 なし
相談料 初回無料
最寄駅 松戸駅(JR・新京成)西口より徒歩1分
対応エリア 千葉県
電話受付時間 毎日24時間
着手金 ※事案によって異なりますし,ご依頼いただく前に,費用の総額がいくらになるかをお伝えしておりますので、まずはお問い合わせくださいませ。また、費用の支払方法等、依頼者様との相談にも応じております。
報酬金 ※事案によって異なりますし,ご依頼いただく前に,費用の総額がいくらになるかをお伝えしておりますので、まずはお問い合わせくださいませ。また、費用の支払方法等、依頼者様との相談にも応じております。
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【対応分野】ときわ綜合法律事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
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親族同士で解決できないか、模索してみる

親族同士で解決できるか、それとも弁護士の介入が必要かー。それを見極めることが大切です。

弁護士が介入することのメリットとデメリット

相続問題でご依頼を受けるときには、まず弁護士が介入するメリットとデメリットについてお話させていただきます。だれしも親族間、兄妹間での争いごとは避けたいのではないでしょうか。弁護士を介入せず話し合いで解決を模索できるよう、アドバイスさせていただきます。
もちろんご依頼があれば、スピーディーな解決のため全力でお手伝い致します。弁護士費用についてもきちんとご説明し、安心してお任せいただけるよう努めています。

期限がある相続放棄はご自身でお早めに

明らかに負債が多い場合などには「相続放棄」をしますが、期限が相続開始から3か月以内と定められています。期間は短いですが、依頼者様がご自身でも手続きできるようアドバイスいたします。
ただし、相続放棄の期限が過ぎたり葬儀代を相続財産から支払っていたりする場合には、対応が複雑になってくるため、お任せいただいた方が良いでしょう。

相続トラブルを避けるための遺言書を

残された方が相続で揉めないためには、やはり遺言書が効力を発揮します。トラブル回避のため、遺言書の作成を検討してみてください。

遺言書で遺志を尊重した相続

大切な人が亡くなったとき、残された方は心身ともにお疲れになっているでしょう。そんな中で勃発するのが相続問題。話し相手が肉親であるため、後に引きずるダメージも少なくありません。
不要なトラブルを避けるために「遺言書」がとても有効になってきます。遺言書があれば、原則として故人の遺志を尊重した相続が行われるのです。

有効な遺言書を作るサポート

遺言書には「自筆証書遺言」や「公正証書遺言」などがありますが、それぞれ要件が決められており、不備があって裁判所から無効と判断されてしまうことも。
また遺言書があるからと言って好き勝手に相続させられる訳ではありません。法定相続人が相続できる最低限の取り分「遺留分」や遺産の分割方法について十分に考慮する必要があります。専門的な知識やこれまでの経験を生かし、私は「揉めないための遺言書」作りのお手伝いを致します。

遺言書がない場合の流れは

遺言書がない場合の遺産相続の流れや留意すべき点をみてみましょう。

相続人間で遺産分割協議

遺言書がない場合には、法律の規定に従って遺産相続されることになります。まず法定相続人の間で、「遺産分割協議」を行います。相続財産の全体を確認した上で分割方法を協議していきますが、「家がほしい」「受け取り金額が適正ではない」など、やはり揉めることは少なくありません。
親族間で感情的になりがちな相続問題ですが、私が介入することで冷静に後に引きずらないような納得のいく解決を目指したいと常に心掛けています。

遺産分割調停や家事審判になることも

主張の対立が激しい場合、話し合いすらできないことも。その場合は家庭裁判所に遺産分割の調停を申し立てることになります。調停がうまくいかなければ、裁判官が審判を下します。私は弁護士として調停の場において代理人となり、依頼者様の主張を十分に訴えつつ、法的な解釈をアドバイスしたり妥協点を探ったりしながら、不利益を被らないよう全力でサポート致します。

弁護士の介入が有効だったケース

ひとつ、弁護士が介入してうまくいった例をご紹介します。
依頼者様の父親の後妻の方が亡くなったときのことです。依頼者ご本人とその女性は養子縁組をしていなかったのですが、義理の母であり老後もずっと家族としてお世話されていました。
しかし養子縁組していなかったため、依頼者様には女性の財産を相続する権利がありませんでした。「葬儀代くらいは女性の相続財産から出せないだろうか」というのが当初のご依頼。
私は、ほかの相続人の方と交渉、皆さん事情を理解し相続を放棄してくれました。そこで相続管財人選任という手続きを経て、依頼者様は葬儀代だけでなく、ほかの女性の財産も受け継ぐに至りました。

吉田要介弁護士から相続問題で悩むあなたへ

親族間で起こる相続問題。心を痛め、ストレスをお抱えの方も少なくないでしょう。そのストレスを解消するお手伝いをしたいと願っています。ぜひ一度、ご相談にいらしてください。

地元の司法書士や税理士らと連携しスムーズに対応

地域に根差した弁護活動をしている私たちです。地元の司法書士や税理士の先生方とも連携し、相続登記や相続税の申告手続きなどにもお手を煩わせることなく対応致します。スムーズな対応が可能です。

弁護士の介入で遺産問題に解決を

相続において大切なことは、日ごろから親族の間で話し合っておくことです。それは財産を遺す立場である被相続人が主導的に行い、遺言書を作成しておいたり財産を整理しておいたり、と残されるお子さんやご兄弟のことを想って準備しておくと良いでしょう。
親族間ではお金の話がしにくく、主張もしにくいかもしれません。そして揉めた場合には対立が激しくなり、感情的なしこりが残ってしまうことも多いのです。
そんなケースには、弁護士の介入が非常に有効です。遺産問題にかかわるあなたのストレスやお悩みを軽減するため、納得のいく解決を目指して全力で努めてまいります。相続について不安がある方、また今、相続問題の渦中にある方、ぜひお気軽にご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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