安武 夏子(やすたけ なつこ)

遺言・相続問題を、クリアに。女性弁護士が生前対策から相続開始後の手続、紛争まで丁寧に解決いたします。弁護士法人大西総合法律事務所福岡事務所 弁護士 安武夏子にご相談ください。

弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所 | 安武 夏子(やすたけ なつこ)

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ12階

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弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所

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弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所オフィス
事務所名 弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所
電話番号 050-5385-2018
所在地 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ12階
担当弁護士名 安武 夏子(やすたけ なつこ)
所属弁護士会
登録番号
福岡県弁護士会
No.48870
担当弁護士:弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所

「話しやすい女性弁護士が、相続問題をサポートします。」

弁護士法人 大西総合法律事務所福岡事務所に所属しております、弁護士の安武 夏子(やすたけ なつこ)です。
弁護士法人 大西総合法律事務所福岡事務所の弁護士安武 夏子(やすたけ なつこ)です。私は福岡県立修猷館高等学校を卒業後、東京の大学に進学しましたが、地元に貢献したいと願い福岡で弁護士登録をし、弁護士活動を積み重ねてきました。

私の強みは女性弁護士であることです。男性弁護士の中には、ちょっと話しにくい雰囲気の方もおられますが、私は皆様に寄り添うことを大切にしています。相続分野に限らず、弁護士の話し方や雰囲気に苦手意識を持ってしまった方も、私の所へご相談に来てくださっています。
相続問題は、家族のこと、お金のことなどさまざまな問題をクリアにしていく必要があり、解決に向けて長期戦となる場合もあります。そのため、打ち明け話を話しやすく、一緒に解決を目指せるような弁護士にご相談いただくのがよいと思います。生前対策から相続開始後のトラブルまで、丁寧にサポートさせていただきます。

「長期戦の場合は解決に5年を要しているケースも。まずは早期の相談が大切です。」

相続問題には短期間で協議がまとまる事案もあれば、驚くほど時間を要する事案もあり、千差万別です。
私が経験した事案のなかには、相続開始から5年の月日を要したケースもあります。長期戦になっている事案の背景を紐解いていくと、相続開始後に突然揉めるというより、何十年も前から親族間のトラブルがくすぶっており、相続や遺言内容が引き金となって想いが噴出してしまうという印象です。長期戦になってしまうと家族間のストレスも多大なものとなってしまいます。こうした事案を経験すると、相続問題は「早期の弁護士相談」が非常に大切であると感じます。相続問題は、司法書士や税理士、近年では信託銀行なども積極的に相談に対応していますが、紛争化が予想されるケースや、親族間が没交渉となるなどしてそのような相続になるのか見通しがつかない場合には弁護士に相談されることをおすすめしています。

実際に、私の所には、相続開始前に不安を感じて相談に来られている方もいます。予め弁護士に相談することで問題点を予想して備えることができます。

「生前から始める相続対策。」

弁護士にお寄せいただく相続相談は、すでに紛争化していて調停や訴訟に移行していくものが多いのですが、おすすめしたいのは生前対策」です。日本は高齢化社会を迎えてから年月が経過しており、相続が相次いで起きてしまうと、ある日交流が少ない親族どうしが共同相続人になってしまうことがあります。そうすると、相続財産の把握にも時間を要します。

そこで、後に残される大切なご家族同士が自分の相続を理由として争うことのないよう、生前に遺言書の作成や贈与を始めること、次世代の方への財産継承も見据えた準備を始めることもおすすめです。
また、相続の前段階からご親族間に不穏な空気がある場合には、紛争に備えたアドバイスも行っています。次世代の方の側で、ご両親等の成年後見人選任の申立てにより将来相続する予定の財産をしっかりと守ることなども、生前対策の1つとして有効です。生前対策は贈与のイメージが強いですが、もう一歩踏み込んだ手続きをしておくことで相続開始後のトラブルを減らすこともできます。

「トラブルだらけの遺言書を作らないために。」

遺言書の作成についても、弁護士と共に行うことをおすすめしています。
なぜなら、トラブルだらけの遺言書を見てきたからです。担当した相続問題の中にも、事の発端に遺言書が存在していたケースがあります。終活ブームが継続している中で、遺言書に関心を持つ方は増加しています。エンディングノートを作っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、遺言書はしっかりと法的なアドバイスを受けながら作らないと、大きなトラブルになってしまうのです。代表的な例を挙げると、家族の誰も予想していなかった遺贈や、遺留分に全く考慮が無い遺言書は、遺されたご家族がご納得できずに喧嘩になってしまうのです。良かれと思って作った遺言書が、自分の死後に実は火種となってしまったら、とても残念なことです。しかし、弁護士なら紛争化の見立ても行い、アドバイスを行いながら遺言書を作ることができます。あなたの残される方々に対するお気持ちをしっかりと込めた遺言書を、弁護士と作りませんか。

定休日 なし
相談料 初回電話相談 15分無料
最寄駅 天神駅
対応エリア 福岡県
電話受付時間 いつでも 9:00~21:00
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
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【対応分野】弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
相続登記
成年後見

「女性弁護士ならではの視点で、あなたの相続問題を支えます。」

福岡の皆様のトラブルを一緒に解決したいという思いで日々弁護士活動を行っておりますが、弁護士の強みはやはり調停や訴訟に対応できることです。
遺産分割協議は当事者間で丸く収まる場合もありますが、交渉決裂も予想される場合には協議の段階から弁護士にご依頼頂くことをおすすめします。私は女性弁護士として、日頃から多くの女性の依頼者からご相談やご依頼をいただいています。女性弁護士ならではの視点で、依頼者の悩みやつらいお気持ちを受け止め、より良い着地点を模索していきます。

「円満な解決が望ましいですが、時には戦いましょう。思いを伝えることも大切です。」

相続問題は家族間の長年のしがらみが紛争へと姿を変えてしまうケースが多く、目の前の争いを解決しても、また別の争いへと発展してしまう場合もあります。
お金や不動産等の財産を争っているように見えて、実はそうではないことも多いのです。本当はあの時こうしたかった、亡くなってしまった方に伝えたかった、そんな思いを抱えて苦しんでいる方もたくさん見てきました。
私は依頼者の長年抱えてきた思いを受けとめることも大切にしています。そして、円満な解決を模索することも大切ですが、争うべき場面はしっかりと戦い、こちらの思いを相手に知ってもらうことも大切だと考えています。調停や訴訟は、長年の思いを相手に知ってもらうこと、続いてきたしがらみを断ち切ることにもつながります。調停や訴訟は敷居が高いものに見えているかもしれませんが、弁護士が対応するので、依頼者にとっては実はそうでもありません。多くの方々が、調停や訴訟をきっかけに争いから解放されています。スッキリするためには、ときには戦うことも大切です。

「あなたらしく相続問題を解決しませんか。福岡県内の相続問題を、女性弁護士が手厚くサポートします。弁護士 安武 夏子へお気軽にご相談ください。」

紛争は誰もが経験したくないものです。今から生前対策を始めることで、残されるご家族はトラブルを回避し、今後も仲良く暮らしていけるかもしれません。遺言書の作成は、紛争の解決実績も多い弁護士と共に作ることで紛争を予防できるので、おすすめです。
また、相続人の方でトラブルに苦しんでいる方も、ぜひお早めにご相談にいらしてください。遺産分割協議や調停、訴訟の対応はもちろんのこと、遺留分や使い込み事案にも取り組んでいます。相続問題の解決を手厚くサポートします。相続問題は、財産関係の整理や手続が複雑になることも多く、そのような場合には弁護士2人体制で対応させていただきます。特に、遺言・相続問題に悩んでいる女性の方で、男性弁護士には打ち明け話をしにくいと思っておられる方は、ご遠慮なくご連絡いただければと思います。

私は、依頼者との連絡方法としてLINEを活用しておりますので、日中お忙しい方もご安心ください。まずはお気軽にご相談ください。

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