ペルソナ法律事務所

ドイツでも高い評価を得ている法律の研究家です。あなたの遺産相続問題の強力なサポーターとしておまかせください。

「ペルソナ法律事務所」は弁護士　吉田 宣之が設立した法律事務所です。東京都八王子市に事務所があり、東京都内は勿論のこと、埼玉県や千葉県、栃木県などからも当事務所の評判を聞きつけて足を運んでくれます。遺産相続分野において、弁護士が必要となる場面とは、ご家族間で紛争が発生しそうな時が多いでしょう。相続人間での解決が難しいと予想される場面で、弁護士への相談を検討される方がほとんどです。私は他の弁護士とは少し異なる経歴がございます。桐蔭横浜大学法科大学院（ロースクール）にて教鞭をとってきました、法律の専門家であり研究家です。中央大学法学部講師、武蔵短期大学教授などを歴任し、ドイツ留学経験もあります。ドイツでは「吉田理論」が今も高い評価を得ており、数少ない日本の法律家としての名を残しています。遺産相続においてご依頼を頂くと、あなたの強力なサポーターとして、実績も経験も豊かな私が問題解決にあたります。法律という複雑な枠組みの中で問題を有利に進めるために、ぜひ国内外で評価を得ている弁護士にご依頼ください。

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【対応分野】ペルソナ法律事務所

早期に弁護士へのご相談を。協議の段階で解決を目指すことも重要。

私はペルソナ法律事務所の設立後、多くの遺産相続問題の解決にあたってきました。数多くの事件を通して研鑽を積んできましたが、遺産相続問題は早期の解決を目指すことをおすすめしています。遺産相続の問題は調停に移行するケースもありますが、調停は1～2ヶ月に1度のペースでしか開かれていません。1度の調停で事件が解決できれば良いですが、一般的には5～6回の調停を経ることが多く、クライアントにとっても重い負担となると感じています。また、調停が必ず成立するとは限りません。不成立になった場合には、訴訟に発展せざるを得なくなり、さらに事件は長期化します。

そこで、私はご相談者の方々に、協議をじっくりと行うことをおすすめしています。調停や訴訟に発展する前に、当事者間で話し合い、円満な解決を目指すのです。調停で納得できる結果が出るとは限らない以上、弁護士も同席の上で、話し合いを積み重ねてはいかがでしょうか。裁判所に判断してほしい、と願うクライアントのお気持ちも十分に理解していますが、調停に要する時間や費用を考えると、早期に解決を目指すメリットも大きいと考えています。もちろん、それでも調停や訴訟を目指すケースもあります。まずはベテランの弁護士に、お気軽にご相談ください。

親族間の問題を、円満に解決するメリットは大きい

ペルソナ法律事務所では、家事事件分野以外にも多くの事件を解決してきましたが。刑事分野などとは異なり、家事事件の分野は家族内・親族内でのトラブルが中心であり、いたずらに衝突し続けることにデメリットもあると感じています。遺産相続分野はお金の問題ではありますが、そのベースには長年の親族間のトラブルが横たわっていることも多く、悪感情があるがゆえに相続トラブルに発展するケースも少なくありません。しかし、金銭のやりとりで解決しても、悪感情が再び残ってしまえば、別の機会に衝突してしまう可能性があります。当事務所は依頼者の方々の思いをしっかりと受けとめるために、まずはじっくりと「傾聴」しています。その上で、法律の視点から問題の着地点を見つけることが大切です。次世代に遺恨を増やさないためにも、乱暴にお金の問題として片付けるのではなく、再び親族としてのスタートが踏み出せるような解決を目指したいと考えています。いろんな思いを今回の遺産相続問題で解決できれば、人間関係の回復にもつながります。

被相続人が悲しまない解決を。家族への思いも大切に受けとめています。

裁判所はなかなか「寄与分」の評価をしてくれない傾向がありますが、亡くなられた家族のために介護や生計面で尽くしてきた方からすると、遺産相続問題に向き合ったとき、問題に長年向き合ってこなかった他の家族に対していろんな思いが溢れることがあります。法律の視点で言えば、遺言書への記載や法定相続分など、相続できる割合については一定の定めがあります。しかし、長年献身的に尽くしてきた方からすると、割合以上の主張をしたいという場面もあるでしょう。被相続人について蓄積してきた思いは、金銭だけでは評価しがたい内容もあります。だからこそ、ペルソナ法律事務所では、被相続人が悲しまないような解決ができればと考えています。人間関係の根本的な治癒ができるように、弁護士が依頼者の思いをしっかりと受けとめることが、「人間性の回復」につながると感じています。私は弁護士として「ホームドクター」でありたいと願っていますが、依頼者の表面的な悩みではなく、根本的治癒を目指したいと考えているからです。

大切な家族の問題だからこそ、信頼と実績で確かな評価を得ている弁護士に依頼をしてほしい、そう願っています。

東京都内には数多くの弁護士が活躍しています。遺産相続問題を得意とする弁護士も多いですが、長年法律分野で教育者として活動してきた私は、少しでも皆さんのために法律を通して貢献したいと考えています。神奈川県自由民主党政治大学での校長としての経験や、このペルソナ法律事務所における弁護士としての活動も、市民生活へ恩返しをしたいと考えているからです。年齢を重ねているからこそ、当事者同士を深刻化させることなく話し合いで解決へと導くことも多くなっています。大切な家族の問題だからこそ、信頼と実績で確固たる評価を得ている弁護士にご依頼ください。

初回相談はもちろん無料。遺産分割協議以外のご依頼も歓迎しています。

当事務所は遺産相続のお困りごとについて、初回相談無料でお受けしています。時間制限も設けていません。遺言書など気になる資料がある場合は、お手元にご準備の上で当事務所にご相談ください。遺産分割協議以外にも、遺留分や相続放棄に関するご相談にも対応しています。遺産相続に関係する問題全般をどうぞ、お気軽にご相談ください。プライバシーも厳重に守り、費用に関するご相談にも柔軟に対応しています。問題が複雑化する前に、ぜひ初回相談にお越しください。

調停や訴訟の経験も豊富です。トラブルを未然に防ぐ遺言書のアドバイスも行っています。

できれば穏便に協議で終わりたい、と考えていても法的な手続きに移行しなければ解決が難しい遺産相続トラブルもあります。当事務所は調停や訴訟の経験も豊富ですので、安心しておまかせください。依頼者の求める解決を目指すことが弁護士の使命です。調停が難航したら、すぐに訴訟に移すことで早い解決を目指す方法もあります。得られる利益、かかる時間などもアドバイスしますので、どんな方法で解決を目指すべきかじっくりご自身でも考えてみてください。納得がいくまで争う方法もありますが、金額や時間にこだわり過ぎないことも、1つの着地点です。

また、当事務所ではトラブルを未然に防ぐために遺言書の作成に関するアドバイスも行っています。遺留分にも考慮した、安全な遺言書は思いを込めた「大切な家族への手紙」です。遺される大切な家族に思いを紡ぐために、適切な形式の遺言書を当事務所で作りましょう。

ペルソナ法律事務所は人間性に寄り添い、尊厳の回復も含めて遺産相続問題をサポートします。まずはお気軽にご相談ください。

法曹界に多くの教え子を育ててきた私は、皆さんにとって身近な法律の専門家になりたいと考え、ペルソナ法律事務所を設立しました。遺産相続の問題は法律理論でのみ解決をすべきものではなく、家族の人格（ペルソナ）や未来もしっかりと見据えて、しこりの残らない解決を目指したいと考えています。確かな経歴と経験がある弁護士に、法的手続きはもちろんこと、家族の思いを託すことも任せてみませんか。人間性に寄り添い、遺産相続問題を丁寧にサポートするペルソナ法律事務所にご相談ください。

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