弁護士法人きわみ事務所 大阪オフィス
事務所名 | 弁護士法人きわみ事務所 大阪オフィス |
電話番号 | 050-5447-2293 |
所在地 | 〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満1-10-14 MF南森町2ビル11階 |
担当弁護士名 | 村宮 淳子(むらみや じゅんこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.49240 |
相続問題に強いワンストップの法律事務所
- 遺産の分割の割合について納得できない…
- 遺言が見つかったが内容に同意できない…
- 相続人が寝たきりになってしまい分割が進まない…
- 将来のために遺言を書いておきたい…
法律などに基づく現実的な見通しをお知らせ
相続問題にも様々なケースが存在しますが、その解決の多くが法律や判例に基づいており、それを大きく逸脱した結着をするケースはほとんどありません。 我々は、法的な知識や過去の解決の経験に基づいてできる限り現実的な着地点をお知らせすることが、最初の重要な役割であると考えております。まずは話をじっくりと伺い、現実的なゴールをお伝えすることで、同じ目標に向かって一緒に協同していくような関係でありたいと願っております。【事例】不動産の分割で家族が揉めた例
不動産の分割で揉めた際の解決の事例を紹介致します。 依頼された方の家族構成は、配偶者と子2人。相続された遺産は、価値が7千万の不動産と現金が700万円。不動産の分割でかなり揉めました。 幾度も協議を重ねましたが、不動産のままでは納得のいく分割方法に辿り着けず、最終的に不動産を売却し、売却金と現金を法定相続分で分割する方法に落ち着きました。任意後見・法定後見・家族信託などの相談も
また、最近では家族の方が認知症・意識障害などを患われた、また今後そうなるケースを想定して財産を託す「任意後見」「法定後見」「家族信託」などの制度があり、当事務所では、それらのサポートにも力を入れております。- 「任意後見」「家族信託」などは認知症などが起こる前に行う
- 法定後見は認知症などが発症した後に手続きを行う
- 家族信託ではより資産の活用などが可能になる
事前のご相談にも広く対応しております
そして、任意後見や家族信託の他にも、後々遺産分割について問題が起こらないように遺言書の作成などのサポートも当事務所では積極的に行っております。 将来、ご家族が不用な揉め事で仲違いをしないためにも、ぜひお早めにご相談下さい。定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談1時間無料 |
最寄駅 | 「大阪天満宮駅」徒歩1分 大阪メトロ「南森町駅」徒歩3分 |
対応エリア | 関西近郊 |
電話受付時間 | 平日 9:30~18:30 |
着手金 | 依頼者の方の経済状況に応じてご相談しています。 |
報酬金 | ※弁護士費用はご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。 |
【対応分野】弁護士法人きわみ事務所 大阪オフィス
相続人調査は複雑でイレギュラーが発生することも
ではここからは、各分野別に少し詳しい内容を深掘りして紹介していきます。
まず、相続人の調査です。遺産分割では「相続人全員の合意」を得ることが必要となりますので、最初の段階で「相続人全員」を過不足なく調べることが必要になってきます。それが意外にも厄介な問題を引き起こすことになることがあります。
戸籍の収集が複雑になることも
近年では核家族化が進み、戸籍も単純なものになっているケースが多いです。しかし、一昔前になると、「大家族」「死別や再婚を繰り返す」などの理由で複雑な戸籍の構成になっていることが多く、収集にかなりの労力と手間がかかるケースがあります。
私共は、そのような作業にも慣れておりますので、複雑な場合でもスムーズに収集することが可能です。
連絡がつかない・面識のない相続人が現れた
また、戸籍の調査を行っている間に
- 依頼者の方と面識のない相続人が現れた
- 連絡のつかない相続人が現れた
というケースも御座います。
このようなケースにも何度も遭遇し、適切な対処ができる準備があります。ご自身で解決しようとなさらずに、経験豊富な当職にお任せ下さい。
相続放棄の選択肢を検討する可能性も
「相続」と言うと、受け継ぐものというイメージがある方が多いでしょう。しかし、借金がありトータルでみると「負の遺産」になっている事例も少なからずあります。
そのような場合は「相続放棄」を行い、相続しないという選択肢を取ることも可能です。
3ヶ月の期限があるので早めの相談を!
ただ、この相続放棄には注意点があります。それは、「3ヶ月の期限がある」ことです。意外に早い期限があり、手続きにも一定の時間を要しますので、相続放棄を検討している方は早めのご相談をお勧め致します。
遺言書の作成もサポートできます
最初の方でもお伝えしましたが、当事務所では事前に遺言書を作成するサポートも積極的に行っております。遺言書を残しておけば、相続時の争い事を解消できる可能性が格段に上がりますのでご検討下さい。
揉めにくい内容にアドバイスも可能
遺言書と言えば、「被相続人の意志を尊重する」形になることが多いです。しかしながら、そのままでは将来揉め事が起こりそうな内容であるケースもございます。希望されれば、できるだけ意志を尊重した状態で揉めにくい内容のアドバイスをさせて頂くことも可能です。
数々の相続問題を解決して参りましたので、揉め事が起こりそうなトラブルの種に関する情報は熟知しております。ぜひお任せ下さい。
実行力のある公正証書遺言がお勧めです
また、遺言書の形態としては、より実行力のある公正証書遺言がお勧めです。
- 公証人が作成に参加するので間違いが起こりにくい
- 原本は役場に保管されるので改ざんのリスクが少ない
など、さまざまなメリットがあります。
特に拒む理由がない場合は、公正証書遺言を作成する形でサポートさせて頂いております。
執行までお任せで希望を見届けます
また、遺言における執行人を私共に指定頂くことも可能です。それにより、依頼者の方の希望がしっかりと実現されたのかを最後まで見届けさせて頂くことができます。
ぜひ遺言の執行も私共にお任せ頂きたいと思います。
あらゆる段階で相続をサポート致します
みてきたように、相続については様々な段階での問題が存在します。
- 実際に相続人が遺産の分割で揉めている
- 家族が資産を管理できない状態になってしまった
- 自身の死後の遺産の分割が揉めそうだ
- 将来資産を適切に管理できなくなりそうで不安だ
これらのどのような段階においても、ワンストップで解決できるのが、我々きわみ事務所の強みとなっております。
初回相談は無料となっておりますので、ぜひお気軽にご相談下さい。お待ち申し上げております。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。