ルーセント法律事務所
事務所名 | ルーセント法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-2307 |
所在地 | 〒665-0842 兵庫県宝塚市川面5-10-32 川面マンション302 |
担当弁護士名 | 磯田 直也(いそだ なおや) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.59517 |
生前対策から、相続開始後のトラブルまで。宝塚市のルーセント法律事務所が問題解決に向けてサポートします。
兵庫県宝塚市にあります「ルーセント法律事務所」は弁護士の 磯田 直也によって開設された法律事務所です。法律事務所がまだ多いとは言えない宝塚市や近郊エリアの方々に、お気軽にご利用いただける法律事務所を目指しています。JR宝塚駅や阪急宝塚線・今津線の宝塚駅から徒歩2分の立地です。ご高齢の方々にもわかりやすい立地ですので、ご安心ください。
ルーセント法律事務所では、大阪大学大学院を修了後、司法試験に合格し大阪・神戸で研鑽を積んだ弁護士の磯田が執務にあたります。当事務所開設前は、大手の法律事務所にて実績を積み重ねていました。遺産相続に関しても、さまざまな解決実績がありますのでご安心ください。生前の対策から、相続開始後に発生するトラブルまで、問題解決に向けてサポートいたします。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR宝塚線「宝塚駅」徒歩2分 阪急宝塚線・今津線「宝塚駅」徒歩2分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 土日祝 9:00~19:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 【遺産分割協議】 面談時にお見積り 【遺言書作成】 16.5万円~ ご相談時に費用の目明日について丁寧にお話しさせていただきます。 |
【対応分野】ルーセント法律事務所
生前から未来に向けた相続対策を。トラブルを見据えて弁護士にご相談ください。
弁護士に相続のご相談をされる場合、ご家族(被相続人)が亡くなられた後に遺産分割協議で相続人同士がぶつかってしまったり、ご家族の使い込みが疑われたりとトラブルになってからのご相談を検討される方が多いでしょう。確かに紛争になってしまった相続を解決するなら、弁護士が相談先としてベストな選択です。
しかし当事務所には、生前から未来に向けた相続のご相談に来られる方も多くいらっしゃっています。「ひょっとすると、自分の死後、家族がトラブルになってしまうかもしれない」と感じたら、生前の段階から相続の準備を始めることがおすすめです。弁護士は紛争対応のプロですから、生前の段階からお話を詳しくヒアリングすることで、「揉めない相続」を目指したアドバイスができます。
弁護士には紛争対応の経験や知見があります。生前対策時にはさまざまなアイデアをお伝え出来ます。
弁護士は日頃から多くの紛争を解決している法律家です。相続の生前段階では、まだ実際のトラブルは起きていなくても「もしトラブルになったらどうしよう」というご懸念や「揉めるようなことはやめてほしい」というご希望を抱えている方も多いでしょう。預貯金や不動産、有価証券などの相続財産が多いケースでも、相続人間で分配の方法を巡って紛争が起きることが少なくありません。
また、相続人たちがすでに長年にわたって没交流になっている、離婚によって前妻・前夫の元にいる子が相続人になる場合も、トラブルになるおそれがあります。弁護士はご家庭の事情をお聞きした段階で、紛争を回避するための遺言書作りなどをサポートできます。また、実際には紛争が起きてしまったとしても、ダメージが少ないようにプランニングが可能です。
■ルーセント法律事務所は事業継承に関するご相談も歓迎
ルーセント法律事務所では、経営者の方が安心できる法律サービスの提供に力を入れています。当事務所の代表弁護士は以前より企業やクリニックなどの顧問弁護士を多数務めています。今後事業継承が必要となる相続がある場合、円満に相続できるように、弁護士とともに早くから生前対策を始めることがおすすめです。
大切な財産や従業員を守り、経営が揺らがないように企業法務の視点も交えて生前対策をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
相続の悩みは千差万別。相続の方向性を決めるためにも、まずはご相談を。
相続が開始されると、さまざまな手続きを行う必要があります。遺産分割協議自体には期限が無いですが、相続税の納付は「相続開始を知った日の翌日から10か月以内」とされており、タイムリミットがあります。その他にも期限内に終えるべき諸手続きが多いため、生前から相続対策をしっかりと行い、スムーズに手続きを終えられるように整えておくべきです。ルーセント法律事務所では、依頼者からのご相談を元に相続の方向性についてもご提案しています。
また、相続財産と言っても、現預金が多い方もいれば、不動産が多い方もいます。事業継承が絡んでいるケースもあれば、相続人となる人の人数が多く調整に悩むケースもあります。相続の悩みは相談者によって千差万別であり、まずは現段階で未来を見据えて弁護士に相談してみましょう。遺言書の作成や贈与など、生前からできる対策は多数ございます。
■遺言書の作成も弁護士へのご相談が安心
弁護士は紛争対応が主な業務となっているため、遺言書を作る際にも相続人同士のトラブルを回避できるようなアドバイスが可能です。遺留分にも考慮した遺言書の作成や遺言書の保管についてもアドバイスしていますので、お気軽にお尋ねください。
相続開始後のご相談は早めに弁護士へ。予想外のトラブルでも、解決に向けてアドバイスいたします。
ルーセント法律事務所には、相続開始後のご相談も多く寄せられています。現在は相続放棄のご希望、遺留分に関することなど、幅広いご内容の相続相談に対応しています。相続に関してはいろんな相談先がありますが、遺産分割協議における紛争トラブルや、遺留分を請求するようなケース、複雑な状況における相続放棄などは、迷わず早期に弁護士にご相談いただくことがおすすめです。たとえば、遺産分割調停に発展し、審判にまで移行すると、数年の月日がかかってしまうこともあります。無事に調停や審判にて結論が出ても、不動産の売却など相続財産を精算する作業も必要です。早めの法律相談があれば、こうした事件の長期化を防ぐ効果もあります。
特に相続人間で既に争いが起きており、遺産分割協議がまとまらない場合は、調停となるの可能性もあるため早めに法律相談を受けてみてください。アドバイスを受けることで、「自分はどうしたいのか」という気持ちの整理にもなり、解決に向けた第一歩が踏み出せます。
相続開始後10年の月日を経過した後の債権者からの督促。驚くようなケースでも迅速に対応しています。
当事務所では相続放棄に関するご相談にも対応しています。相続放棄とは、被相続人が遺した財産をプラス・マイナスも含めて放棄するという手続きです。本来はご自身でも手続きができるものですが、当事務所に寄せられたご相談の中には、相続開始後「10年」の月日を経過した後に、債権者から督促が行われたケースがあります。依頼者は相続人となっていることを知らなかったため、驚いて当事務所にご相談に来られました。
相続は家族関係が複雑であったり、長年疎遠になっていたりすると、そもそも家族が亡くなっていて、自身が相続人になっていることさえ知らずに長い年月が経過している場合があります。すると、相続放棄を「今からできるのか」という問題に直面してしまうのです。こうしたケースでは、まずは弁護士に相談し、落ち着いて相続放棄に臨まれることをおすすめしています。
経験・知識が豊富なルーセント法律事務所が、相続全般の問題に対応します。生前対策も安心しておまかせください。
ルーセント法律事務所は大手法律事務所で豊富な経験と研鑽を積んだ弁護士の磯田が、宝塚市を中心に広く法律相談に対応しています。打ち合わせに関しては、ZoomやGoogle Meetなどの最新会議ツールも導入しており、遠方からのご相談依頼にも迅速に対応しています。現在遠方にお住まいで、宝塚市に被相続人の最後の住所地があるようなケースでも、ご相談に対応いたしますので、お気軽にご連絡ください。生前から、相続開始後まで、しっかりと弁護士がサポートいたします。
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