中原 卓也(なかはら たくや)

【初回相談無料】最寄り駅より徒歩5分|初めてでも安心してご相談いただけます。

弁護士法人中原綜合法律事務所 | 中原 卓也(なかはら たくや)

〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町6-2-4 ハーバースカイビル7階701

受付時間: 0:00~23:59

弁護士法人中原綜合法律事務所

初回相談無料
土日対応
夜間対応
相続発生前の相談
相続税の相談
オンライン相談
弁護士法人中原綜合法律事務所オフィス
事務所名 弁護士法人中原綜合法律事務所
電話番号 050-
所在地 〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町6-2-4 ハーバースカイビル7階701
担当弁護士名 中原 卓也(なかはら たくや)
所属弁護士会
登録番号
兵庫県弁護士会
No.51480
担当弁護士:弁護士法人中原綜合法律事務所

相続トラブルは弁護士に相談を

相続問題は弁護士に頂くご相談の中でも非常に多い分野です。

遺言書が残されていない場合や内容が不明確な場合には、相続人同士で争いが起きやすく、複雑な状況に発展することも少なくありません。こうした場合、専門的な知識を持つ弁護士に依頼することで、法律的な根拠に基づいた解決策を見出すことができます。

当事務所では、依頼者様の不安を軽減し、納得できる解決へ導くために丁寧な対応を心掛けています。

「何から相談すればよいかわからない」「身内の問題を外部に話すのは不安」といった方も安心してご相談いただけるよう、完全個室でプライバシーを守りながら対応いたします。

初回相談無料で安心のサポート体制

当事務所には弁護士歴30年以上のベテラン弁護士と若手弁護士が在籍し、相続問題をはじめ幅広い案件に迅速かつ的確に対応できる体制を整えています。

初回相談は無料で承っており、お電話やメールでご連絡いただいた後に対面でのご相談が可能です。平日の日中はもちろん、事前予約をいただければ夜間や土日祝にも対応いたします。

最寄駅から徒歩5分、近隣にコインパーキングもあり、遠方からでもアクセスしやすい立地です。

初めての相続相談で「丁寧に話を聞いてほしい」とお考えの方こそ、安心してご利用いただける環境を整えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

定休日 なし
相談料 初回相談無料(60分)
二回目以降:1時間11,000円(税込)
最寄駅 「高速神戸駅」より徒歩3分
「大倉山駅」より徒歩5分
「神戸駅」より徒歩8分
対応エリア 大阪府、兵庫県、京都府
電話受付時間 0:00~23:59
着手金 書類作成:5.5万円(税込)~
紛争受任:22万円(税込)~
報酬金 22万円(税込)~
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【対応分野】弁護士法人中原綜合法律事務所

遺産分割
遺留分
遺言書
遺産使い込み
相続放棄
不動産の相続
相続人・財産調査
相続登記
成年後見

税理士・司法書士と連携した幅広い相続対応

相続問題は単純な遺産分割だけでなく、相続税や不動産の登記手続きなど多岐にわたります。「相続税をなるべく抑えたい」「不動産の所有者変更はどうすればいいのか」といったご相談も少なくありません。

当事務所では税理士や司法書士と密に連携し、遺産分割から税務、登記まで一手に対応できる体制を整えています。複数の専門家に個別に依頼する煩雑さを避け、依頼者様の負担を軽減しながらスムーズな解決を目指します。

相続に関する幅広い問題を安心して任せていただけるよう、専門的な知識と経験を活かしてサポートいたします。

不動産業者との連携で価値を正確に判定

遺産に不動産が含まれる場合、その価値をめぐって相続人同士で争いが起きやすいのが現実です。

当事務所では税理士や司法書士に加え、不動産業者とも連携し、専門的な査定を通じて不動産の正確な価値を導き出します。これにより、適正な評価に基づいた遺産分割を行うことが可能となり、依頼者様の不安を解消することができます。

「相続する不動産の価値が分からない」「評価が曖昧で不安」といった方も安心してご相談ください。専門家の知見を活かし、納得できる相続解決をサポートいたします。

解決事例のご紹介

相続問題は遺言書の有効性や寄与分の認定、財産の隠匿など、複雑で多岐にわたる課題を含みます。

当事務所では、故人が残した自筆証書遺言の有効性を裁判で認めさせた事例や、長年の介護による寄与分を約100万円認めてもらった事例、さらには相続人による預金の無断引き出しを全額返還させた事例など、依頼者様の権利を守るために尽力してきました。

また、相続トラブルを未然に防ぐための遺言書作成や、遺言執行者としてのサポートも行っております。これらの事例を通じて、弁護士が介入することで安心と納得の解決を実現できることをお伝えします。

【事例紹介】裁判で自筆証書遺言の有効性を認めさせた事例

故人が10年以上前に作成した自筆証書遺言の有効性を証明したいというご依頼を受けました。本件では依頼者様の主張に対し、相手方が裁判を提起し遺言の有効性が争点となりました。

当事務所では当時の家族関係を整理し、遺言書の筆跡と故人の筆跡の一致を丁寧に主張することで、相手方の反論に合理性がないことを裁判官に示しました。その結果、裁判所から遺言は有効なものと認められ、依頼者様のご希望を実現することができました。

遺言書の有効性をめぐる争いは複雑になりやすいですが、専門的な知識と証拠整理により有利な判断を導くことが可能です。

【事例紹介】裁判で寄与分を認められた事例

相続問題では、故人の資産形成や療養看護に貢献した相続人に対して「寄与分」が認められることがあります。寄与分とは、他の相続人との公平性を保つために、通常の相続財産に加えてプラスの財産を受け取れる制度です。

今回のケースでは、ご依頼者様が故人の介護を長年にわたり献身的に行ってきた実績がありました。当事務所ではその貢献を丁寧に主張し、裁判所において約100万円の寄与分を認めてもらうことができました。

寄与分の判断は専門的な知識と証拠の整理が不可欠であり、弁護士が介入することで正当な評価を得られる可能性が高まります。

【事例紹介】無断引き出し預金を全額返還させた事例

相続問題では、本来公平に分配されるべき財産が一部の相続人によって不当に隠されるケースもあります。今回の事例では、相続人の一人が故人の方の預金を分配前に無断で引き出していました。

当事務所が介入し、事実を明らかにしたうえで相手方に無断引き出しを認めさせ、最終的には引き出された現金を全額返還させることができました。

相続財産の不正な持ち出しは、他の相続人に大きな不利益をもたらすため、早期に弁護士が対応することが重要です。当事務所では証拠の整理や交渉を通じて依頼者様の権利を守り、公平な分配を実現するためのサポートを行っています。

【事例紹介】遺言書作成と遺言執行で安心の相続対策

当事務所では、起こってしまった相続問題の解決だけでなく、事前にトラブルを防ぐための遺言書作成のお手伝いも承っております。

遺言書には財産の分配割合を明記することが重要ですが、遺言者の想いを丁寧に記すことで、後に残された相続人が内容を納得しやすくなります。

さらに当事務所では、相続のタイミングで遺言書の内容に沿って財産を分配する「遺言執行者」としての役割も担っています。弁護士が執行者となることで、遺言内容が誤解されたり意図的に曲解されることなく、適切に実現されるため安心です。遺言書作成から執行まで一貫してサポートいたしますので、ぜひご相談ください。

弁護士に相談することで安心の相続解決を

相続問題は法律的な専門知識が必要となる場面が多く、一般の方が独力で解決しようとすると誤った対応をしてしまうリスクがあります。

さらに、相続は身内同士で争われることが多いため感情の対立が激化しやすく、一人で立ち向かうのは大変辛いものです。だからこそ、弁護士という専門家を頼っていただきたいと考えています。

当事務所では、お客様が相続権を持つ財産や望まれる財産を法律的に可能な限り獲得できるよう尽力し、納得と満足を得られる解決を目指します。安心してご相談いただけるよう丁寧に対応いたしますので、ぜひお気軽にご依頼ください。

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